お休みいただいた翌日、輪転機が故障したらしく修理担当のサービスマンが来られていました。

どうやら、昨日、輪転機を使用したときに故障したらしい。
昨日使用していた方の話を聞いてみると、『紙詰まりとエラーが出るのに紙が詰まっていない状態が続き 修理をお願いした』と
修理も終わり、その方が昨日の分も挽回しようと輪転機を動かし印刷にとりかかりました。
しかし、また、紙詰まりのエラーが度々、発生している様子

事務処理の傍ら、その様子を観察していると、両面印刷で 片面印刷した紙に裏面を印刷するときに紙詰まりエラーとなっていました。
両面印刷の裏面を印刷するときは 低速で輪転機を動かす方がよいとアドバイス
すると見事に エラーは解消され、無事に印刷が完了した様です。

担当者曰く 『やっぱり、○○さんが出勤したら輪転機も動きますね~』
一言多いんじゃない

輪転機は機械だから、いつも人間の思い通りに動くという 安易な考えは止めたほうがよいかも
機械にも個性があり、それをちゃんと理解して
それに応じた使い方をしないと上手く動いてくれないものです。

そう言えば、ケーキを焼くときのオーブンレンジは それがピッタリ当てはまります