回路は、終段をFETからダーリントン・トランジスタに変更した以外は
ほとんど推奨回路と同じです。帰還回路のコンデンサーを省略して、
入力のカップリング・コンデンサー以後はDCアンプにしています。
ゲインは約10倍としました。
藤原さんの電流帰還パワーアンプを作るのは2回目(前回はminiではなくフルサイズ)
ですが、とても音が良くて気に入ってます。音を言葉で表現するのは難しいですが、
切れ味最高で、なめらかさもあると思っています。
f特も「Analog Discovery」と「FRAplus」で測定しています。
高域はもっと伸ばすことも可能と思いますが、余裕をもって
この程度にしています。
ほとんど推奨回路と同じです。帰還回路のコンデンサーを省略して、
入力のカップリング・コンデンサー以後はDCアンプにしています。
ゲインは約10倍としました。
藤原さんの電流帰還パワーアンプを作るのは2回目(前回はminiではなくフルサイズ)
ですが、とても音が良くて気に入ってます。音を言葉で表現するのは難しいですが、
切れ味最高で、なめらかさもあると思っています。
f特も「Analog Discovery」と「FRAplus」で測定しています。
高域はもっと伸ばすことも可能と思いますが、余裕をもって
この程度にしています。