『フェーンチャン ぼくの恋人』 が
3/19 から
日比谷シャンテシネ で公開されます。
これに先立って、映画の宣伝、そして今日(3/1)TSUNAMI被災の救済募金キャンペーンを兼ねた試写会(秋篠宮殿下夫妻もご出席)での舞台挨拶の為に、
監督6人 と
子役3人 が一昨日(2/27)来日しました。
監督 :
コムグリット・ドゥリーウィモン, ウィッタヤー・トーンユーヨン
ソンヨット・スックマークアナン, ニティワット・タラートーン,
子役 :
チャーリー・タライラット(ジアップ役), フォーカス・ジラクン(ノイナー役),
チャルームポン・ティカマボーンティラウォン(ジャック役)
そして、
昨日(2/28)の夕方、
タイ王国大使館公邸内 でパーティがあったのですが、
なんとコレにお邪魔してきましたぁ~。
タイ芸能ライターの
白田麻子さん のご好意で急遽行けることに。 18:00開場/18:30開宴ということで、職場の赤坂からTAXIを飛ばして着いたのが18:20頃。来てる人は知らない人ばかり。(後でSoi Musicの木村君が来たけど) 30分ほど気まずい雰囲気の中待っていると、大使夫妻と監督6人+子役3人が登場!
大使のユーモアある挨拶、監督・子役の挨拶、そしてフォトセッションが続きパーティに。
はもちろんタダです。
腹一杯おいしく頂きました。
ここからはフリーで監督や子役と話ができました。持ち前のずうずうしさで来客の誰よりもフレンドリーに接したんじゃないかな? 常日頃、タイ芸能人の掌握力は鍛えてますからね。
残念なのは、話が急でデジカメを用意できなかったこと。 ばかちょんカメラでの撮影でそれをスキャンしたんだけど、写りよくないなぁ~。
監督6人 はとにかく若い! リーダーは作っておらず映画は合議の上で平等に進めたそうだ。それだけに揉めたりすることもあって大変だったみたい。 気になるドラえもんの影響については、監督らが20年前に少年だった頃、日本のアニメとかに興味があり、ドラえもんからも大きな影響を受けていると話してました。
ジアップ役の
ナック君 は髪の毛を伸ばし映画とは少し変わった感じ。日本に来る前にタマサート大(ランシット)のプールでダイビングした際に耳をおかしくしてずっと痛がってた。(大丈夫かなぁ?) 彼は赤ちゃんの時に映画に出たことがあり、10年後また映画に出たわけなんだと言ってました。まだ12歳の子供なんで、後半は飽きてました。
彼から見れば、おじさん・おばさんばかりなんだから。
ノイナー役の
フォーカスちゃん は映画とあまり変わらず可愛らしい。 2/14のヴァレンタインディが誕生日で12歳になったばかり。バレンタインにナックは花贈ったの?と聞いたら、全然~!と笑ってた。ディズニーランドに行きたいらしいんだけど時間がなくて行けないと残念がってました。
ジャック役の
ジャック君 は15歳にしてあの風格! 体重もなんと3桁という噂も…。 本人は相撲力士に興味があるみたい。
彼と一番長くしゃべってたな。 やれ、日本の女の子は可愛いとか、ゲーム機を買いたいとか日本の同年代と同じなんだよなぁ~。お母ちゃんだかおばさんだかわからないけど来ていて、その人がまた面白い。
てなことで、1時間半ちょっと楽しむことができました。公邸内も興味深く見れましたし、いい経験をさせて頂きました。 大使夫妻ともお話できたしね。
白田麻子さん 本当にありがとうございました。
『フェーンチャン ぼくの恋人』 の成功祈ってます!
≪追記≫
『フェーンチャン ぼくの恋人』 の
公式HP がOPENしました。
知りタイ.net や
『フェーンチャン~ぼくの恋人』ティーチ・イン も参考になります。
白田麻子さんの
msn コミュニティー「フェーンチャン~ぼくの恋人」日本公開 も勿論
≪追記2≫
3/1(火)の試写会に行かれた
"たけし"さん のBLOG
blackcow を紹介します。 画像お借りしました。