3年程前の早朝(5時くらい)
玄関の開く音がした
父親だ!とわかりすぐ見に行く
家の周りをまわってる
父「あら、牛は???」
私「?????」
ここは話は合わせられない
私「いないよ、飼ってないし」
父「飼ってない?そんな事ない、牛にご飯やらんと親父に怒られる」
.....よし合わせよう
私「それは本家でしょ!うちにはいないよ!」
父「おらん?ここは違う?」
私「ここは本家違う!」
辺りを見渡し...(住宅街)
父「なら、しょうがない、誰か餌はやる?」
私「うん!やる!」
頷きながら部屋に戻る父
もちろん本家(父の実家)に牛はいない
きっと子供の頃の記憶が蘇ったんだろうな〜
(牛のくだりは、今でもたまにある出来事)