My Life

いつからか・・・喜びがなくなった。

組織と羊

2020年07月03日 | 日記
下記の聖書の言葉は、今の統治体にピッタリ当てはまると思いませんか?

エゼキエル34:15-19
主権者である主エホバはこう宣言する。「私は自ら自分の羊を養い,横たわらせる。16 いなくなった羊を捜し,はぐれた羊を連れ戻し,けがをした羊に包帯をし,弱い羊を力づける。しかし,肥えた羊強い羊を滅ぼし尽くす。私は彼らに処罰を食らわせる」。17 羊について,主権者である主エホバはこう言う。「私は羊たちを裁こうとしており,雄羊と雄ヤギを裁こうとしている。18 あなたたちは,最良の牧草を食べるだけでは満足できないのか。残りの牧草を足で踏み荒らさなければならないのか。また,澄み切った水を飲んだ後,足踏みして水を濁さなければならないのか。19 私の羊は,あなたたちの足で踏み荒らされた牧草を食べ,あなたたちの足踏みで濁った水を飲まなければならないのか」

自分の羊.....全てのJW

いなくなった羊はぐれた羊けがをした羊弱い羊.....一般のJWたち

肥えた羊強い羊、雄羊と雄ヤギ.....統治体、統治体に任命されたJWたち

 私の羊.....エホバに裁かれないJWたち

これらをあてはめて考察してみると
肥えた羊強い羊は一般のJWたちからの寄付、資産、時間が捧げられその恩恵を十分に受け、あたかも最良の牧草と水を受けていながら、そこから与えられる牧草は踏み荒らされたもので、注ぎだす水は濁っている。つまり信者たちは誤った教理に苦しみ、翻弄され、独善的な取り決めに縛られ、新しい理解に振り回されている。

エホバはそれを良くご存じでやがて裁かれる。つまり統治体、統治体に任命されたJWたち(組織の責任ある立場の人達)の罪は重くエホバに裁かれると思ってしまいました。