SKY HIGHのフォトページ

東日本大震災の被災三県を中心に、みんなに紹介したいイイ所を
写真を通じて綴っていきたいと思います。

ブル-インパルス

2015年04月28日 | 日記
平成27年4月27日 航空自衛隊松島基地 ブル-インパルスの訓練飛行を撮影してきました。
訓練スケジュ-ルはこちら。
http://www.mod.go.jp/asdf/matsushima/blue-hikoujyou.html

松島基地は、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けたにもかかわらず、その4日後には、滑走路を飛行可能な状態にして、震災救援活動に大変な活躍をしていただきました。
長渕 剛 - 航空自衛隊松島基地 隊員激励ライブ の映像をみた人も多いと思います。

離陸するときも、一糸乱れぬフォ-メ-ションで飛んでゆきます。






航空自衛隊の誇る、いや、日本の誇るトップガンの飛行の妙技が目の前で繰り広げられます。










今日の着陸では、各機とも、後輪のみで着地して、前輪はできる限り長い時間接地しない着陸訓練をしていたようです。




最後、キャノピ-をあげて、観客に手を振ってくれます。






格納庫に戻るときも等間隔ですすんでいきます。


そして、ブル-インパルスが訓練飛行する際に滑走路の端でまさかの事態のために最新式の消防車が待機しています。







一切経山 魔女の瞳 近況報告

2015年04月27日 | 登山
平成27年4月23日 一切経山 魔女の瞳の山行写真です。
この日も浄土平に車を止めて、12:00の出発です。









木道を過ぎてすぐ酢ヶ平方面の登山道はトラロ-プが張られて入山規制されています。そのロ-プにそって外側を登ります。






酢ヶ平避難小屋から山頂への登山道も入山規制です。






酢ヶ平避難小屋の西側の雪の斜面をのぼつていきます。







一切経山 山頂も規制ロ-プが張られていますが、端の方は歩行可能なので、魔女の瞳まで行くことができました。





酢ヶ平に戻り、鎌沼に向かいます。









姥ヶ原から浄土平に戻ります。途中、大穴火口からの噴煙がよく見えます。




次の写真の中央の雪渓の2つの穴からも噴煙が上がっています。


浄土平に無事戻りました。15:00




















磐梯山(ばんだいさん) 夏期 日本百名山

2015年04月24日 | 登山
平成26年7月7日 磐梯山の山行写真です。
朝起きて天気がよかったので急に思いたっての出発で、一番高低差のすくない「八方台登山口」から11:10のスタ-トです。


最初は木立の中を生きます。



中の湯跡から分岐します。


弘法清水の岡部小屋 営業していました。



弘法清水から裏磐梯を望む。 1888年の噴火で山体崩壊した姿が目の前にひろがります。




山頂からは、猪苗代湖を一望。






帰りも同じコ-スをピストン。 14:45下山です。












一切経山(いっさいきょうざん) 魔女の瞳の目覚め 春期

2015年04月22日 | 登山
平成26年5月23日 一切経山への山行写真です。魔女の瞳の目覚めを撮りに行きました。
浄土平に車を駐車して、11:15と遅い出発です。





まずは、浄土平の湿原の木道を行きます。




木道を過ぎると整備された登山道。ただ、この時期雪解け水で水浸しの箇所もあります。(スパッツ必携です。)





残雪も所々にあります。(このへんはアイゼン不要)



酸ヶ平の湿原の木道。



酸ヶ平避難小屋を過ぎるとまた残雪。



振り返ると、東吾妻山と鎌沼の絶景



吾妻小富士の火口(きれいなすり鉢)



頂上付近にこんな植物が生えていました。


頂上です。荒涼としています。



魔女の瞳の目覚めです。(右側の残雪が上まぶたを少し閉じているように見える。)



酸ヶ平にもどり、鎌沼に向かいます。







鎌沼の一部に残雪が多く、軽アイゼンが必要な箇所がありました。









浄土平、吾妻小富士が見えるところまで降りてきましたが、ここにも残雪が。(アイゼンは不要)




大穴火口からの噴煙が見えます。


浄土平に戻ってきました。14:20



























月山 姥沢コ-ス 秋期

2015年04月21日 | 登山
平成26年9月30日 月山への山行写真です。
この日は、姥沢からリフトを利用しての登山で、楽勝気分でのスタ-トだったのですが、天候が悪化し悲惨な目に逢ってきました。
まずは駐車場からリフトのりばまで500mほど舗装路を歩きます。






リフト駅が見えてきました。


リフトに乗ります。



リフトに乗りながら、左手に姥ヶ岳が見えるはずなのですが、ガスが濃くなって頂上が見えません。


リフト頂上駅から、牛首に直接コ-スを取りました。(姥ヶ岳はガスでまったく見えなかったため。)
木道が続きます。






牛首から頂上へは、ガレ場で急登です。
この時間になると立っていられないほどの強風と視界がゼロに近いガスの状態で,この後の撮影は不可能となりました。
その後は頂上で湯をわかし、冷え切った体を温めて、なんとか下山した形です。明らかに、軽装での登山で反省しています。