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東日本大震災の被災三県を中心に、みんなに紹介したいイイ所を
写真を通じて綴っていきたいと思います。

牡鹿半島(おしかはんとう)ツ-リング

2015年05月14日 | 旅行
平成27年5月13日 牡鹿半島を愛車のスカブ君とツ-リングしてきました。

牡鹿コバルトラインといえば宮城県民にとって、蔵王エコ-ラインと並ぶ定番のドライブコ-スでした。
東日本大震災後、観光客が激減している状況ですが、大変な魅力がある観光地ですので、改めて紹介したいと思います。

まずは、歴史の勉強。 支倉常長が日本初の対ヨーロッパ外交交渉を行う旅に出た、サン・ファン・バサンウティスタ号の復元船を展示している宮城県慶長使節船ミュージアム(愛称:サン・ファン館)





サン・ファン・バサンウティスタ号が出航した月浦





捕鯨基地だった鮎川港 網地島 「ネコの島」やマンガの島として知られる田代島への定期船も復活しています。金華山への定期船は毎週日曜日。










定期船乗船券売り場ふきんでドロ-ンを飛ばしている人がいました。





おしかホエ-ルランド跡地 展示捕鯨船だけ残っています。


御番所公園 牡鹿半島の全景、金華山、網地島、田代島、太平洋の大海原など、360度パノラマの眺望が楽しめる
江戸時代に仙台藩が「唐船」の襲来に備えて設置した見張り所(仙台藩唐船番所)が復元されている。




















女川港 ここにマリンパル女川があって、牡鹿コバルトラインの帰りに魚貝、海草の海の幸のおみやげを買って帰るのが定番でした。




いまは 、石巻がわに3kmほどいったところでマリンパル女川は営業しています。




帰り道、石巻市の石ノ森萬画館に寄り道。




またまた帰り道、航空自衛隊松島基地に寄り道。ブル-インパルス訓練飛行










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