夢

子供のときは、夢は必ずかなうと信じていた。けれど、成長していくにしたがって、自分の能力や、実力が分かってくるとあきらめてしまう。
たとえ、どうしてもかなえたいということがあっても、ほとんど無理に近かったり自分のことを知るにつれて子どもの頃に帰りたいと思ったことや、もっと頭がよくなりたいと思うことがたくさん出てきた。
頭がいい人にとってそれが当たり前にできたこともやってもやってもできない人はこの世の中にいくらでもいる。世の中がうまく行けばいいのに・・・自分の小さい頃の夢をかなえたいのにっと思っても、実力がついていかないこの自分自身の葛藤どこにぶつければいいのか？
どんな社会でも下を見ればきりがないし、上を見てもきりがない。
夢を見ていてかなった人は本当に凄い。
でも、本当の意味で、夢を見つけてもかなわない悔しさ、世の中いろんな人がいるけれど、今は、本当にいろんな意味で考えるとき。
夢を子供がずっと持っていて、かなえられてほしい。

終

愛？

愛ってなんだろう？
もう本当に分からなくなってくる。
無償の愛。これは本当にあるのかな？
あっても偽善と思われるのかな？
自分の意思が今は分からない・・・

晴れの日

曇り・・・気分ももやもや。
雨・・・・気分涙が降っている悲しさ。
晴れ・・・気分元気が出てきて、さっぱりして落ち着く。
これはあくまで私の気持ち。

終

風の匂い

草原や、山の香りは違う。
そこにいるだけで安らぐ。
みんなそれぞれの考え方があるし、いろんな感じ方がある。
でも、他人と自分は違うから、自分がこの風がいいと思っても違うと否定する人がいる。
でも、それは、人の価値観だったりする好みの問題だからなんともいえない。
でも、晴れた空、澄んだ空気、真っ青な空・・・
こんな光景を見ると私は癒される。
自然って本当にいいな。

終

海

どの海もどんな色も同じものはなく、日々閑な色を染めて行くけど、一つ一つに色はない。
それは嬉し涙やくやし涙…いろんな涙があつまったものかも。

終