物語

物語をつむぐのは作者
その中での人は生きていく物語の人物…
物語で広がる世界。その世界は永遠の世界となる。
世界と世界が繋がる時…
それこそ人物がうまれるとき…世界がうまれるとき
世界をずっと見守る人…それはあなた。

終

大人

ずっと子供のままでよかった。
多くの仲間が大人の道に行く。でも子供のままが僕はよかったんだ。

だから、成長するのが怖かった。成長したらあの純真な心が消える気がしていたしきえてしまうから。我が儘が聞いて貰えないからっていうのもあったけど、一番は大人の事情という泥の様な心を持つ自分が嫌だった。染まっていく自分が嫌だったから…
だけど、成長はとまらない。
だから、どうか成長してもこの真っ白のこころが染まらないように…

終

夢と現実

一体いつまでいるんだろう
一体いつまでみてるんだろう
現実を見ないで夢をみる日々
夢をさまよって見つけたものはなんだったかな
起きたときしった事実に目を背け、夢をみつづけた。
だから、分かっていたこと
だから、夢をみていたかった
でも反らしてはいけない。
現実を見つめなおして、自分を強くもちたいと願っていった
だから現実をみた
見えた世界が見つかった

終