ENDLESS WALTZ

通称小物の日々の闘い

2月14日

2010年02月14日 | 生活
京都縦横断してやったぜ超疲れた。


映画村楽しかったよ。役者とか時代劇は全く分かんないけどね。



嵐山は綺麗な所でした。

四条は素敵な所でした。




八坂神社って何だかんだ初めてだったのです。



これから私を待ち受けるのは宝塚の乗り換え20分待ちという地獄。

JR仕事してくれ(゜´Д`゜)

新しい音楽とその世界。

2010年02月14日 | 生活
珍しく長文記事です。面倒くさい人は戻る最安定。


ボカロについては前述なんですが、テクノとか電子音楽ってあるじゃないですか。


同じリズム、ビートでくりかえされるタイプのやつ。




あれってハマればものすごい中毒性があると思うんですよー。


わかりやすいのだと、エウレカのサントラに入ってるテクノサウンドとかね。




なんか気分がフワフワしてくるねコレ。頭のなかがぐわんぐわんするっていうかさ。




たとえばこれ↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8221597



何がいいねんコレって思う人も多いはず。特に吹奏オケやってる人は大抵こういうの嫌いなはず。ぶっちゃけ何を伝えたいのか、何を表現したいのか、この音の並びには何の意味があるのか、作曲者の意図は何?この楽器がここで入ってる意味は?意図は?はははははまったく意味わからんわハゲ、って思うよね。



オケとか吹奏楽って、背景に人物やったり自然やったりをテーマにしてそれを曲って形で表現して、数ある楽器の中でも、極端に言えば人の声に近い音を出す楽器使ってるよね。スコアを見ればわかりやすい作曲者の意図も見えたりして。普段そんな音楽に触れる機会が多い人はピコピコサウンドとか、まあ一般的にじゃかじゃかしてうるさい音楽は受け入れられないんよね。言うて俺もそうやけども。


人の声に近いからこそできる事やけど、曲の構成、盛り上げ方によってはすぐに心に届く、鳥肌立たせることができると思うんだけれど、こういうテクノ音楽って頭とか心より体が反応してしまうね。ビート足で刻んでたり、肩が上下に動いたり。


まぁ、結局何が言いたいのかっていうと、ロックとかのポップスは皆が聴きやすいように作ってあると思うんやけど、こういうテクノとか普段聴かない音楽も聴いてみたらいいんでねぇの?って話。



家城が前に吹奏楽とかの鳥肌立たせたり、ぐわっと来る何かを表現したいって言ってたなぁ。長年やっててもそれがすごい大事なことかわかってるけど、他の音楽ジャンルから色々学ぶのってほんま大切よね。俺も色々聴いてみようと思う!




それでも俺の中の最強はジャズピアノ!!!

そして今熱いのはSAXだよSAX。ちなみにアルトね。





あ、みんなね。ミュージカルとかも一回見たほうがいいよ←

ちゃんとしたやつね。