Tagedieb

Das Schwarzes Tagebuch

店主不在

2005-02-22 22:20:36 | rot
小石川の「大亞堂書店」。

以前『古書店データベース』にて猫が店の中にいると知り行ってみることに。

ひさびさに自転車にのったが団子坂がキツイ。運動不足を改めて実感。白山通りを過ぎると印刷所が多数見かける。道路にパレットおいてチラシを積んだり、積んだ物をファークリフトで移動したり。なんでこの辺りに多いのだろうか?

15分くらいで目的地に到着。表の安い棚を一通りチェックしてから中へ。狭い通路に所狭しに並べられているのはよく見る光景だが、何冊か束ねて紐で縛られているので本が見づらい。その上に箱が置かれてその中にも本があったりと、「もうちっと探しやすいようにしてくれなかなあ」と思う。背表紙を通路に向けて積んでくれれば何があるかチェックできるのだが、紐で束ねられた本は全て背表紙を上にした状態で積んである。これをどかして下のを見てとなると重労働。というか崩壊しそうで怖いのでやめておく。

最大の目的である猫店主はどこかというと不在!奥のほうでご飯の支度をしている音が聞こえてくるので、食事中なのだろうか?30分ほどいたが出てこないのであきらめることに。

結局本は1冊のみ購入。気になるものは何冊かあるがちょっと高め。せめて猫店主がいれば…。

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