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飛電一閃!ケンの珍報日記

ROCK&ミリタリーが基本ですが、その他マニアック情報、ひとり言などです。

『国友鉄砲資料館』 見学記 ②

2007-12-30 16:25:15 | Weblog

メインの展示場である2階に上がると
そこは火縄銃だらけ!!!
圧倒されます。しかし火縄銃ってこんなに種類が
あったんですね!!

火縄銃なんて2,3種位だったと思っていました・・・
レシプロ機をみれば、すべて「ゼロ戦」というヒトと
同じだったなあ~


『国友鉄砲資料館』 見学記 ①

2007-12-30 16:17:28 | Weblog

銃規制が叫ばれるこの時期に、実銃がぎょうさん展示してある
滋賀県長浜市の『国友鉄砲資料館』という小さな施設に
行ってきました。
http://www.home-nagahama.org/tepponosato/

滋賀県の長浜インターから車で約5~10分位の所にあります。
公式HPを観ていただければ解かりますが、16世紀に伝わった
火縄銃がたくさん展示されています。
戦国時代、この地域は鍛冶屋さんがたくさんおられて
鉄砲の生産拠点だったそうです。

資料館に入るといきなりビデオを鑑賞させていただきました。
この後で大体の歴史背景を学習して展示に望むわけです。

レッド・ツェッペリン再結成ライブセットリスト

2007-12-11 23:03:35 | Weblog
5年位前に71年に大阪フェスティバルホールでZEPを観た、
元青年の50歳のおじさんの貴重な証言を拝聴した事がある。
なんと当時、オーディエンスは全員アンコール前までお行儀良く
着席して観ていてたという!(大阪でである!)
アンコールでやっと皆総立ちになった時は
我慢していたものがはじけた様に大変な盛り上がりだったとか。
なんとも時代を感じさせるエピソードではないでしょうか(笑)


再結成したレッド・ツェッペリンのセットリストは
以下だったらしい。
以外だったのが1曲目。ウーム。

「Good Times Bad Times」
「Ramble On」
「Black Dog」
「In My Time Of Dying」
「For Your Life」
「Trampled Under Foot」
「Nobody's Fault But Mine」
「No Quarter」
「Since I've Been Loving You」
「Dazed And Confused」
「Stairway To Heaven」
「The Song Remains The Same」
「Misty Mountain Hop」
「Kashmir」
「Whole Lotta Love」
「Rock And Roll」

ハートブレイカーがないですなあ~
Whole Lotta Loveはメドレーじゃないのかあ~
わりと原曲に忠実なアレンジだったのかも・・・
とにかく観たヒトの話を聞こう。
         ↓↓
http://blog.wmg.jp/wmlife/

海自新鋭潜水艦そうりゅう進水!

2007-12-06 00:28:22 | Weblog
海自新鋭潜水艦「そうりゅう」が進水した。

http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/policy/071205/plc0712051521010-p1.htm

そうりゅうとは大東亜戦争時の空母「蒼龍」が由来である。
しかし、以前の「ひゅうが」(日向)といい、この「そうりゅう」といい
わりとダークホース的な艦名を受け継いでいますね。

勿論、「蒼龍」は有名な空母ですがやはり赤城、加賀、飛龍よりも
なんとなくハデさが無いと言うか・・・そんな感じがします。

そこで次の海自の艦名を予測してみた・・・・
勿論この展開では、大和、武蔵、長門、赤城はまず無いだろう・・

ひゅうが、みょうこう、ちょうかい、あたご・・・

残るは・・・

        「たかお」(高雄)!!!!
         ↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%9B%84_%28%E8%BB%8D%E8%89%A6%29

この辺が傾向としてクサイ(笑)


ジープより6年早かった四輪駆動車「くろがね四起」のプラモ!

2007-12-05 00:46:17 | Weblog

ひさびさにタミヤのHPを閲覧してみた・・・
    ↓↓
http://www.tamiya.com/japan/j-home.htm

ガーン!くろがね四起の1/48プラモが発売のインフォ!

すごい!

この車は昭和11年から昭和20年まで、
ちょうど10年間にわたり日本陸海軍の国産の
主力小型乗用車で・・・・

なんと

「アメちゃんのジープより6年早かった四輪駆動車」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%BC%AA%E9%A7%86%E5%8B%95

なのである。


ウソだと思うなら石川県小松に実物がある。
航空ショーとドッキングさせて見に行くと楽しいかも。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/heiki8/jidousha/jidousha.html

いやあ長生きすうrもんですねえ~!!本当にうれしい。
ちなみに有名な映画「加藤隼戦闘隊」で64戦隊所属?の
同車が少し登場します。
     ↓↓
http://www.amazon.co.jp/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E9%9A%BC%E6%88%A6%E9%97%98%E9%9A%8A-%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E5%86%85%E5%82%B3%E6%AC%A1%E9%83%8E/dp/B000BN9AES

国産ステレス機「心神」について

2007-11-30 22:36:33 | Weblog
国産ステレス機「心神」である。
前から書こうと思っていたネタだったが忘れていた(笑)

まず名前がいい。
「雷電」「屠龍」「飛燕」「烈風」などの帝国陸海軍機を
彷彿とさせる。
「心の神」降臨ちゅー感じでIT時代にぴったり(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=zVZjfmjtIlc&feature=related

ミノフスキー粒子が散布されたガンダムの世界が
白兵戦に戻った設定だった様に、将来、レーダーに映らないステレス機
同士のドッグファイトを想定して機動性も素晴らしい。

しかも我が国のテクノロジーで機体表面を
カメレオンの様に周りの景色と同じ様に
変化できるとの事。

ラプターなどいらんね。
兵器は国産で造らないと他国に軍事面で支配されてしまう。

しかし戦前の日本は100%国産の兵器だったというのは
今考えるとスゴすぎですね。

安彦良和原画展に行ってきました

2007-11-25 14:18:39 | Weblog
最近やたらガンダムとタイアップした、商品が多くて
商品を企画する会社の世代がもろガンダム世代ちゅー感じなんですが
やはりガンダムと言えば安彦良和先生。

京都の伊勢丹で開催された原画展に行ってまいりました。
本物の原画を見ることができて感激でした!
http://www.add-system.co.jp/yasuhiko/top.html

以外だったのは「さらば宇宙戦艦ヤマト」の
有名なポスターも同先生だったこと。
劇場版を子供の頃映画館でみていらい始めて知りました。

好きな「虹色のトロツキー」の原画もありうれしかったっす。
ただ「ジャンヌ」はなかったような・・・
まあ「ガンダム」ものが大半ですがすばらしい原画に釘付けになります。

しかも直筆サイン入りポスターもGETできて本当にラッキーでした!

特別展覧会 狩野永徳展 で買った屏風

2007-11-18 21:17:28 | Weblog
京都国立博物館で開催の特別展覧会 狩野永徳展の
最終日に言って参りました。
http://eitoku.exh.jp/

かなりの盛況で待ち時間は80分。ちみつな絵画なので
なかなか前に進まない状態でした。

ミュージアムショップで購入したミニ屏風を
使用して、ミニジオラマをこさえました。

国宝の屏風をバックにタタミ(マウスパット)の 上の
机前で漫画の構想を練る水木しげる先生です(爆)

防衛省のガンダム(最新鋭個人装備システム)開発?の件

2007-11-11 23:13:48 | Weblog

今話題になっている、防衛省ガンダム開発計画の件ですが・・・
防衛省の「平成19年度研究発表会、防衛技術シンポジウム」の
案内をネット上での発表で、展示セッションの
「陸上装備」の中に「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」
と明記したことが、発端らしいですが・・・

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071105/plc0711050859002-n1.htm

でもこんなの昔からアメリカとかで発表ありましたけどね。
しかも陸自のドット迷彩の服と全然アンバランスですね(笑)

だいたい、この様なものをすべて「ガンダム」と総称するのは
となりのキムチの国と変わりませんが(笑)
http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/robot.html

まあこれは、パワードスーツ系ですね。
しょぼいマシーネンクリーガーとか・・・

まあ今の防衛省の兵器開発担当者がガンダム世代ということでしょうか・・・

現代人は戦後の極端な平和教育で
「軍事知識をサブカルから学ばざるえなかった」
典型的な例ですな。

軍事はリアルな現実でメインカルチャーにしないと
国防はムリ。と思いますね。
外交の世界では一番共通の話題です。

防衛省もアニメと絡めて国防を国民に興味持ってもらわないと
いけないとは大変ですね。
哀れ亡国の民よ・・

まあガンダムが好きならこのイベントがお薦めですよ!
 ↓↓

http://www.add-system.co.jp/yasuhiko/top.html

勿論私も行きますよ。ちなみにサイン会はハズレで
往復ハガキが優待券になって返送されてきました(爆)

京都知恩寺 『古本まつり』に行って来ました⑥

2007-11-05 23:33:46 | Weblog
(①から読んでね)

ロシア文学とか言いつつ、購入した児童本2冊。

「雪のシベリア脱走3万キロ」
「少年は戦場から消えた」

濃い。濃すぎる・・・

「雪のシベリア脱走3万キロ」は1945年にシベリアの
強制収容所から脱走し3年かけてユーラシア大陸を横断し
故国まで生還したドイツ兵の実話。
表紙もアジがあるが、内容も感動する。
昭和30年代に「我が足の続くかぎり」という翻訳本が
あったらしいが、それを短くまとめた物だ。
こんな話は知らなかった・・・

「少年は戦場から消えた」はまだ未読だが
WW1時のドイツ少年兵を主人公にした物語の様だ。
表紙の絵もすばらしい。

その他もいろいろ買いましたが久しぶりに楽しかったです。



京都知恩寺 『古本まつり』に行って来ました⑤

2007-11-05 23:03:31 | Weblog
(①から読んでね)

大人向け本は高くて難しいので児童本コーナーに行きました。
まあ自分の子供も一緒なのでこのコーナで違和感ないのですが
難解なロシア文学とか長い伝記物、歴史物とかは子供向けに
出版されている本でサクッと読むと解かりやすく早いです。
それでも「罪と罰」を読んだには変わりありません。
しかも安いです。

興味がでれば本格的なヤツを読み直すと更に頭に入りやすいです。




京都知恩寺 『古本まつり』に行って来ました④

2007-11-05 22:52:06 | Weblog
(①から読んでね)


他のお店をのぞきます。
濃すぎます・・・日本ドレイ史・・・
どんな内容なんでしょう・・

横の「火野葦平論」・・・
戦時中に「麦と兵隊」とか
「土と兵隊」とか書いた兵隊作家ですが
この平和ボケした時代にその様な作家の
研究本を出版する人がいる事自体驚きです。
とにかく初めてみる本ばかり。

京都知恩寺 『古本まつり』に行って来ました③

2007-11-05 22:43:13 | Weblog
(①から読んでね)

さて見つけました。石川古本店さん。
普段このお店は予約制です。

おおっ!いきなり出ました!
わちさんぺいの「とらの子兵長」ではありませんか!
昭和30年代の戦記漫画です。
タイトルを値札で隠してもわかりますよ。
この素晴らしい表紙で!

わちさんぺい氏は戦時中に百式司令部偵察機等の
陸軍機の整備を経験した経歴のある漫画家です。

勿論、購入。いきなりホームランを打った感じで
テンションが上がりました。

藤子不二雄のシルバークロス等、眼中に入りません。




京都知恩寺 『古本まつり』に行って来ました②

2007-11-05 22:34:47 | Weblog
(①から読んでね)

朝一で着いたのですが、周りに駐車場が無くて難儀しました。
またトイレが共同なので気をつけましょう。(お寺ですから)

さておもしろそうな古本屋さんがお店を何軒も
だしているのですが、最終日だから期待できないだろうなあと
思いつつ、絶版漫画やサブカル物で有名な
石川古本店をまず探しました。