11月6日(金)グランキューブ大阪で観ました。
Ry Cooder(ライ・クーダー) Nick Lowe(ニック・ロウ)!!
奇跡のライブ・・・つーかレア漫才?(笑)
いやはや!!お世辞抜きで最高でした!!
個人的にライクーダーは東大寺のライブ以来で14.5年ぶり。
ニックも私が見たライブは大坂の国際交流会館以来なので
個人的には彼も13,4年ぶりの対面。
開演前の冒頭のアナウスで2部構成で前座が有るとの事。
ヘェーと思いながら観ましたが、スペイン語と英語で歌う
チチのデカイ、ネーちゃんがVo.のバンドで不思議な雰囲気のバンドで
ドラムの音がごつい、いいとも悪いとも言えない不思議ワールドなサウンド。
いったいどういう基準で前座に抜擢?とサウンド以上に不思議。
30分ほど演奏ありいったん休憩。
そして2幕。いよいよライクーダー&ニックロウである。
12000円もするライブである(笑)
向かって左そでから登場した二人のジーさん。
1人目はお腹がメタボ気味な健康ランド帰りの
自営業のおっちゃん。
もう一人は打ちっぱなしゴルフの帰りの初老の会社役員・・・
じゃなくてライクーダー&ニックロウやん!!(笑)
つづいて本日のドラムの担当のライクーダーの息子さん登場・・
あれあれ?さっきの前座のドラムの人ですやん!!
前座はライの息子のバンドだった訳であります。
しかも続いて登場のコーラスの女性二人もさっきの前座バンドの
ヴォーカルとキーボードのネーちゃん。
やられた!この手があったとは!!(爆)
まるで学祭で違うバンドを掛け持ちする様な家内制手工業編成である(笑)
のっけからか軽くジャブを喰らったとこで
冒頭はニックのvoで彼の曲を演奏。
勿論ギターはライクーダーのエレキである。
楽曲のクオリティーが格段UPする。
そしてライクーダーがFool For A Cigarette / Feelin' Goodを
演奏(だったと思う)。
ライ先生はまるで何かにとりつかれた様に体全体をゆらせて
歌い、ギターを弾く。ホンマモンのミュージシャンである。
オーディエンスは皆ニコニコしている。
そう。本当に楽しいのである。
J-POPの聴衆と違い、一クセ、二クセも有る様な
客ばかりのはずで多分「普段どんな音楽を聴いているんすか?」
という質問がイチバン困る人たちばかりのはずである。
それをノセルのだからすごい。
ブルージーで無国籍風なライの演奏のあとのデザートの様な
ニックのPOPな曲の波状攻撃があった後に
つぎに先ほどの前座バンドからコーラスねーちゃん二人(美人)が
メインVO.でラテン風な楽曲を演奏。
ライのアルバムChavez Ravine から「Chinito Chinito」である。
「チィニット、チィニット」というリフレインが心地いい。
そしてニックはHalf A Boy And Half A Manで最高に盛り上げ、
Raining Rainingで聴衆を癒してくれました。
まっコレ位にしておきます・・・・
あとはここ読んで↓(笑)
http://blog.wmg.jp/wmlife/archives/2009/11/06125242.html
また今度このメンツでライブを観れる事を祈ります。
Ry Cooder(ライ・クーダー) Nick Lowe(ニック・ロウ)!!
奇跡のライブ・・・つーかレア漫才?(笑)
いやはや!!お世辞抜きで最高でした!!
個人的にライクーダーは東大寺のライブ以来で14.5年ぶり。
ニックも私が見たライブは大坂の国際交流会館以来なので
個人的には彼も13,4年ぶりの対面。
開演前の冒頭のアナウスで2部構成で前座が有るとの事。
ヘェーと思いながら観ましたが、スペイン語と英語で歌う
チチのデカイ、ネーちゃんがVo.のバンドで不思議な雰囲気のバンドで
ドラムの音がごつい、いいとも悪いとも言えない不思議ワールドなサウンド。
いったいどういう基準で前座に抜擢?とサウンド以上に不思議。
30分ほど演奏ありいったん休憩。
そして2幕。いよいよライクーダー&ニックロウである。
12000円もするライブである(笑)
向かって左そでから登場した二人のジーさん。
1人目はお腹がメタボ気味な健康ランド帰りの
自営業のおっちゃん。
もう一人は打ちっぱなしゴルフの帰りの初老の会社役員・・・
じゃなくてライクーダー&ニックロウやん!!(笑)
つづいて本日のドラムの担当のライクーダーの息子さん登場・・
あれあれ?さっきの前座のドラムの人ですやん!!
前座はライの息子のバンドだった訳であります。
しかも続いて登場のコーラスの女性二人もさっきの前座バンドの
ヴォーカルとキーボードのネーちゃん。
やられた!この手があったとは!!(爆)
まるで学祭で違うバンドを掛け持ちする様な家内制手工業編成である(笑)
のっけからか軽くジャブを喰らったとこで
冒頭はニックのvoで彼の曲を演奏。
勿論ギターはライクーダーのエレキである。
楽曲のクオリティーが格段UPする。
そしてライクーダーがFool For A Cigarette / Feelin' Goodを
演奏(だったと思う)。
ライ先生はまるで何かにとりつかれた様に体全体をゆらせて
歌い、ギターを弾く。ホンマモンのミュージシャンである。
オーディエンスは皆ニコニコしている。
そう。本当に楽しいのである。
J-POPの聴衆と違い、一クセ、二クセも有る様な
客ばかりのはずで多分「普段どんな音楽を聴いているんすか?」
という質問がイチバン困る人たちばかりのはずである。
それをノセルのだからすごい。
ブルージーで無国籍風なライの演奏のあとのデザートの様な
ニックのPOPな曲の波状攻撃があった後に
つぎに先ほどの前座バンドからコーラスねーちゃん二人(美人)が
メインVO.でラテン風な楽曲を演奏。
ライのアルバムChavez Ravine から「Chinito Chinito」である。
「チィニット、チィニット」というリフレインが心地いい。
そしてニックはHalf A Boy And Half A Manで最高に盛り上げ、
Raining Rainingで聴衆を癒してくれました。
まっコレ位にしておきます・・・・
あとはここ読んで↓(笑)
http://blog.wmg.jp/wmlife/archives/2009/11/06125242.html
また今度このメンツでライブを観れる事を祈ります。