好きっていいなよ１巻、あらすぎとかレビューとか･･･

好きっていいなよ１巻のご紹介です。ネタバレがあるかも知れないのでご注意くださいな。

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彼氏どころか友達もいない１６歳・橘めいは、いつも、今でも一人だった。

波風立てたくない性格がわざわいして、周囲のワリをくう事もたびたびのめいは、小学生のときウサギ小屋の兎が死んだ責任を全部かぶせられて、友達はいらないと心を決めた

ところが進学した高校で出会った黒沢大和との出会いが、そんなめいに変化をもたらす。

モテ男の黒沢は自分に興味を示さないどころか、拒否するような態度すらとってみせるめいに興味を持ったのだ。

そんな学園生活の中、階段をのぼるめいのスカートにいたずらをしかけた男子と黒沢を勘違いし、めいは怒りのまわしゲリ一閃！

あぜんとする黒沢だったが、ますますめいに関心を持ったようすで、なにかと接近。
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少女漫画ではよくあるプロットです。引っ込み思案のオンナの子に関心を持つ学園のプリンス的男子。

一方のめいですが、実は彼女、引っ込み思案ではないし、消極的なわけでもなく、ネガティブをこじらせただけの女の子です。（こじらせ方がディープですけど）

だから、スカートをいたずらされれば怒るし、手（脚だけどｗ）を出して逆襲したりもする。見た目が小動物でも気が強いのがめいなわけです。

まあ、こんななれそめの二人なんですけど、この後ストーカーと思しき男性におびえためいが、大和から渡されていた電話番号に救いを求め、二人は急接近することになるんですけどね。

大昔の話になりますけどベルサイユのバラが１０巻で本編完結をみたとき、少女漫画にしてはきわめつけの大長編だなあ、と思いました。一方すでに１７巻にまで成長した「好きっていいなよ」。１７巻でなお連載中ですか････

たいしたものです。

少年漫画には何十巻にも及ぶロングセラーは珍しくないし、あの、ゴルゴ１３は１００巻どころか現在１８５巻、静かなるドンは全１０８巻ですから、まだまだではありますけど。

少女漫画で恋愛をメインにもってきた作品としては１７巻って、そろそろ息切れするころですが、どんな落としどころになるのか楽しみですね！

ゴミ捨てルールはわかりづらい。

分別対象が細かすぎること。

はっきり言ってよくわかりません。

あと、自警団みたいなのが、ルールから外れたゴミにうるさい事。

共産党員とかサヨク系の連中が住んでいる地域は本当にうるさい。

しかも、まるで鬼の首をとったかのような物言い。

別に悪意でも怠慢決め込むつもりでもなく、単に無知なだけなんですけどね。

云い方があると思う。

いくらシンポテキ(笑)な宗教(再笑)をあがめていても、ひょっとしたら日本人じゃなくても、日本人には日本人のアプローチがあると思うのですよ。

せめて、もう少し刺激がないように頼みたいものです。

ちなみに当地域は現在神経質な分別はなくなりました。

焼却炉を新型にアップデートしたので、なんでもかんでもブチこめるようになったらしい。

でも、分別時の刷り込みが利いてるのか、ゴミ袋にものを入れるときについ、「大丈夫？」って思ってしまいます。┐(´д｀)┌

『好きっていいなよ。』は、未だに連載中

『好きっていいなよ。』（すきっていいなよ）は、未だに連載中の少女漫画。

葉月かなえ先生ご苦労様です。

にしても、2016年10月で単行本は17巻に至るって、結構な長編マンガですね。

古い作品だけど名作の誉れ高い「ベルサイユのバラ」が１２巻ぐらいだった記憶がありますけど、当時はものすごい大長編！って印象でした。

それでも、ドラマチックな愛あり、スペクタクルあり、ミステリーありの大サービスだったので、全く飽きませんでしたが。

一方、『好きっていいなよ。』は学園ラブストーリーでそんな山あり谷ありでもありません。

それで１７巻って、どれだけ少女たちから支持されてるんでしょうね。

カレー風味のキャベツ料理

コミック・好きっていいなよのヒロインは橘めい。橘めいのライバルというか勝手にライバル視しているというか、そんな準主役級キャラクター・北川 めぐみの得意料理が、カレーキャベツ。

劇中のカレーキャベツなるものの、仔細は作り方はよくわからないけど、カレー粉を使ったキャベツ料理は世間に結構たくさん。ただ、キャベツだけではボリューム感が不足すると思うし、繊維質だけだと満足感もイマイチ。消化もよさそうなので腹持ち悪いかも？

今回は、料理下手でも速攻完成のがキャベツのカレー炒め。体にもよさそうなので、機会があればぜひ。

◆キャベツのカレー炒め

キャベツを千切りにして軽く炒め、適当に塩コショウして、カレー粉振ってさらに炒めるだけ。

あとはそのまま菜の一皿にするもよし、卵とじ風にしてみても。おすすめは、ソーセージと一緒にパンにはさんでホットドック仕立て。満足感もあってよいのではないでしょうか。

管理人の味付けは塩コショウが基本だけど、粉末ブイヨンを加えて、適当な根菜、鶏肉、ソーセージなど使って無水鍋で蒸したりも。すると、カレー味のポトフ的仕上がりになるのだけど、とても品の良い味で、とてもおいしい。

ちなみに、北川めぐみって本性は地味キャラとのことだけど、現実の女子で、本当の自分とは大きく異なるキャラを演じて暮らすのってあるのかな？あんまりリアル感ないのだけど。

※「この世は舞台、人はみな役者」ウィリアム・シェイクスピア

徒然なるままに…好きなよ

「好きっていいなよ」は少女漫画誌デザート連載の、葉月かなえによる少女マンガ。2012年にアニメ化された後、2014年には川口春奈の主演で実写映画化を果たした、人気コミック作品。愛称は「好きなよ」。

◆好きっていいなよ・あらすじ

小学生時代、クラスで敷くしていたウサギが死んだ事件に巻き込まれ、実際にエサを与えた女子に冤罪を着せられた、ヒロイン・橘めいは心に傷を負い、女子高生に成長した今も、滅多に人と話さず、無口で暗いままの生活を送っていた。クラスメイトとも一切口を利かず、クラスでは孤立し、いつも一人。

そんなある日、男子のセクハラに激昂した挙句、誤って学園の人気者・黒沢大和に回し蹴りを食らわせてしまう。

ところがどういうものか、その日以来、大和はめいに執拗なアプローチをするようになる。

つとめて無視するめいだったが…

地味で暗い女子というのは少女漫画ヒロインの一つの典型だけど、「好きっていいなよ」の橘めいは、それに加えてトラウマ持ちのイタイ女子。

こういう女子に興味を持つオトコって普通はいないと思いますけど、そこはそれ少女マンガだから。(笑)しかも、超絶・イケメン君。（爆）

個人的にはこのマンガの真骨頂はめいが大和になびくところまでかと。その後のライバルとの確執とか、トラブルとかはまー、つけたしみたいなものかな？と思います。

そのうえでよくできた作品だなー、って。でも、大和の髪型ってなんかヘン。お姉さん向きの少女漫画って登場する男子が、なんだかホスト君みたいなのが多いけど、女子ティーンエイジャーってチャラ男とかギャル男が好きなんでしょうか？私の世代だと、面白い男子とか誠実そうな男子がひそかにモテたものですけど。