痛みを堪えて我は喰らう

こんばんは。

角本です。

怪我の思い出ですか。
ではまずはこの画像をごらんください。


私の現在の人差し指ですが、よくみるとうっすらと傷跡が残っております。

この怪我を負ったのは今からおよそ２５年前のことです。

豪快に包丁が食い込んでしまいました。
当時未だかつて無い出血量を経験したことを記憶しております。

骨に達するほどの切傷で、痛みも相当なものだったのですが、家族にも言わず一人でこっそりティッシュをぐるぐる指に巻いてほっといたら治っちゃいました。

若いと新陳代謝が活発でちょっとした怪我ならすぐ治っちゃいますね。
きっと今同じことをやったら化膿してしまうことでありましょう。

なぜ家族にも怪我をしたと言わなかったか？
だって『冷凍みかんを半分に切って食べようとしたら手がすべって指をザックリ切った』なんて恥ずかしいじゃないですか。いやですね。
まあ、その後怪我の手当てもほどほどに冷凍みかんはおいしくいただきましたが。

やっぱ冬はみかんですね。
『温州蜜柑でございます』
あの曹操をも困惑させる果物ですから。

次回は社長お願いします。