ちょっとした日常

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すきっぷつうしん113号

2022-06-18 17:14:27 | ちょっとした日常
歴史に学ぶ
 平和な日々からコロナ下でのこの2年
いろいろ工夫しながらお互いに思いやりを持って生活しているコロナ下での生活。
早く以前のような日常生活がおくれることを願っている。
そんな中、ウクライナの人々の惨状をニュースで見聞きすることに・・・・・。
 戦後77年、平和であることが当たり前のことと思って暮らしてきた自分が見聞きした
ニュースに「なぜ?」「どうして!」疑問を持つ現状
世界の指導者たちが知恵をだし絞って戦争終結に向けて
努力してくれているとは思うが…
ニュースで見る映像は涙で曇ってしまう。
この惨状が彼方の出来事ではなく七七年前の日本でも・・・。
当時のことを記憶に残されている高齢者の方たちから
「戦争は絶対いけない」。と聞かされてきたがその歴史を
語ってくれる方たちが少なくなっていく中で私たちは
どのように歴史を学ぶのか!
 昨年亡くなられた半藤一利氏(はんどう かずとし、日本のジャーナリスト、戦史研究家、作家。近現代史、特に昭和史に関し人物論・史論を、対談・座談も含め多く刊行している)の昭和史を薦められていたことを思い出した。学校でも戦中戦後の歴史はあまり学んでいなかったので改めて書籍を購入して学び直していこうと思う。
早く、ウクライナに平和な日常が戻りますように!