LEVORGで話題になっているエンジンルームのボルトの錆とターボの錆
同じエンジンを積んでいる我WRX S4でも赤錆が発生しています。
新車6か月点検の際に対策してもらいました。
プーリーの一部も錆てる
富士重工からのお達しでは、錆をみがいて耐熱塗装を施すという事らしいです
基本的に熱が発生する場所なので錆は仕方がない、錆びても強度的には問題なしとの事ですが
エンジンルームを覗き込んで目に付く場所なので気になります。
で、再塗装に同意のもと作業していただきました。
プーリーはそのままですが、やはり錆が見えないのは気持ちがよいものです。
これもA型の宿命か、B型からは錆びないように対策されているようです。
WRX S4、個人的には非常によく出来ていると思い、満足度は高いですが
ここをもう少しなんとか・・・と思う箇所があります
それはドア枠内側の処理
窓の上部がボディ同色の鉄枠でむき出しになってます
ドアを閉めてもご覧のとおり
頻繁に視界に入る場所なので気になりますね、
レヴォーグはこの部分は見えないように処理されていたと思うのですが
WRXではコストダウンの為でしょうか、なんか安っぽい造りになってます。
ふと気になったのですが、ここはボディと同じ色なのでしょうか、シルバーで統一されているのか
私はシルバーなのでそんなには目立たないですが、ボディと同色だとしたらかなりの違和感がありますね。
久しぶりのブログ更新は給油記録
現在の走行距離は5646km、運転が楽しい車なので意味もなく走り回ったりしているので
月平均1200km走ってます。
今回の走行距離は603.1kmで給油量52.79Lなので
燃費は11.4km/Lでした。
燃費計の数値は11.8km/Lなので誤差は0.4km/L、意外と正確ですね。
慣らし運転を兼ねて箱根まで早朝ドライブ行ってきました
「1000kmまでは4000回転以下で慣らし運転を」を守り、やさしい運転を心掛けていますが
箱根の山間部でも正直4000回転も回っていれば十分なパワーがあります
SIドライブのS#モードは試していませんが、Iモード、Sモードで必要にして十分すぎます
アクセルを床まで踏み込んだら、S#モードだったらどうなのか、まだ試せていませんが、きっと恐ろしいほどなのでしょう
ハンドリングもコーナーでは、ほとんど車がロールしない、ステアリングを切ったら切った分だけすぐ車が反応する
ちょっとスピード出しすぎかなって速度で曲がっても、何事もなかったようにこなしてしまう
全く車が無理していない感じ、もっとハイペースでも大丈夫だよ、と車が言っているかのようです。
ボディカラーはアイスシルバーメタリック
陽のあたり加減で違った色にみえたりします
この斜め後方から見たスタイルが私のお気に入り
18インチのホイールですが、小さくみえますね
サイドステップが大きくせり出しているデザイン、注意しないと乗り降りの際踵キックしてしまいます
富士山を正面に
富士山をバックに
SUBARUの特徴ですが、高速道路での安定性もいいです、横揺れとかせず4つのタイヤがピッタリ地面にくっついている感じ、
雨の高速も走りましたが、水たまりを通過してもピタッと安定していて怖さを感じない、これはホントすばらしいです
それとアイサイトVer,3、これは非常に便利、ホントに便利、これを知ってしまったらアイサイト無しの車には乗れない気がする、こう思うのは私だけではないはず、
高速道路での使用がメインになりますが、全車速追従機能付クルーズコントロールとアクティブレーンキープでほぼ自動運転ができてしまう優れもの
これに関しては次回にでも
納車後3週間ほど経過してしまいましたが、ようやくブログ更新です
納車直後の第一印象は、う~ん、やっはりちょっと派手だな運転するのハズカシィ…
街中では最大300PSのエンジンは影を潜めていますが低速域からのトルクもありかなりスムーズに運転できます
車内は外観に似合わず驚くほど静かで快適
足回りは、元愛車のB4GTspec.Bとくらべると非常にしなやかでゴツゴツ感が全くない
段差やつなぎ目を乗り越えた時なんかはそれなりの突き上げ感はありますが、不快に思うレベルではなく感動してしまいました
(あくまでB4GTspec.Bとくらべてです)
質感も大幅アップしています、もうちょっとこの部分はこうしたほうがいいんじゃないかな、と思う部分もありますが、SUBARUとしては非常によく出来ているのではと思います
スポーツリニアトロニック、いわゆるCVTですが、これ、Dレンジで走っていてもエンジンブレーキがかかります
AT車と違いアクセル離した時の空走感がないので初めは低速で走っている時なんかにギクシャクするなと違和感を感じましたが、
なれてくるとブレーキを踏まなくても速度調整ができます、信号で停まる直前にブレーキ踏めばよい感じです
パドルシフトでの変速はすばやくて滑らか、パドルシフト手前に引いた時にはもう変速終わってます
気になるのはこのCVT、金属ベルト使っているせいだかわかりませんが、ターボの音とは違う、ひゅ~だか、シュ~だか少し大きめの音がします
音楽を普通に聞いていれば気にならないレベルの音なんですけどね
ということで、8年ぶりのSUBARUの新車に乗り換えたわけですが、8年の進化はスバラシイ、レガシィもよく出来た車でしたが今回のWRX S4も非常によく出来ていると思います
今の時代セダンはあまりパッとせず、日本でセダンといえばトヨタかレクサスとか超高級車ばかりになってしまいました
SUBARUもセダンの需要は少なく、こんな車はもう出ないんじゃないかと思う時もありましたが、セダンにこだわりを持つ車好きな人はまだまだいるはず
そんな人の心に届けようと開発し続けてくれたことはありがたい事だと思います
私の心には、ど真ん中、みごとに届きましたよ