のびのび生こう

 白い紙に鉛筆一本で、人の目や評価は全く気にせず幼児の心で絵や文字を書いてま~す。
 毎週月・木曜日に更新予定で~す。

●「今、青森県で…」 (月・水・金発信)

2018-01-17 10:11:42 | 絵とつぶやき
     

     ●「今、青森県で…」
     米軍の準機関紙「星条旗」の記事には「万一、戦争が起きれば、真っ先に (朝鮮半島) の非武装地帯を超えることになる」
      と指摘するのは青森県の米軍三沢基地配備のF16戦闘機部隊です。
     部隊司令官の説明では「相手のレーダーやミサイル基地の破壊が任務。いまの最大焦点は北朝鮮。天候が許せば、北朝鮮の
      対空システムへの攻撃訓練を日々行っている」。
     米CBSテレビは三沢基地のF16に搭乗した記者は「雪が積もる山をかすめるように上がったかと思うと、湖を水面すれすれに飛行」。
     日本の航空法の「最低安全高度」を無視し、日本の法律などそっちのけです。
     続いて記者は問いかける「きょうは何の任務?」にパイロットは「攻撃任務だ」。再び水上から超低空で接近すると「敵の港」
      への爆弾投下を模擬訓練。「標的は制圧したか?」の問いに「そうだ」と答えるパイロット。
     こんな訓練が日本の国土で行われています。

     ペリー元米国防長官は戦争になれば日本の被害は「第2次世界大戦での犠牲者に匹敵する」と警告します。
     いま必要なのは危機回避のための外交です。
     ★★信頼できる「しんぶん赤旗」の記事より。