大津京の遷都について、日本書紀では、どのように書かれているかを見て頂きます。
次の3つの文章は、既に、見て頂いたかも知れませんが、次の所に掲載しました。
これは、田村誠一著『壬申の乱は日唐戦争』の各ページに、私の読後感を書き加えたものです。
日本書紀に書いてあることをそのまま読めば、大津遷都の事が書かれているのですが、田村氏の読み方をすると、遷都をしたのは、藤原氏であって、中大兄皇子は、御所と称する所に、閉じ込められていたと云うことになり、タイトルの「島流し」と云うことになります。、
中大兄皇子大津京に島流し(1)
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2016-05-17
中大兄皇子大津京に島流し(2)
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2016-05-19
中大兄皇子大津京に島流し(3)
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2016-05-21
島流しにあったのは、中大兄皇子だけではなくて、天智天皇の弟の大海人皇子も、長男の大友皇子も幽閉されていたので、中大兄皇子が亡くなられた後に、壬申の乱となります。
この壬申の乱は、皇位継承の戦いではなくて、『壬申の乱は日唐戦争』だったという、田村誠一氏の本の出版となりました。
このような流れから、上記の三つのページを読んで頂ければと思います。
次の3つの文章は、既に、見て頂いたかも知れませんが、次の所に掲載しました。
これは、田村誠一著『壬申の乱は日唐戦争』の各ページに、私の読後感を書き加えたものです。
日本書紀に書いてあることをそのまま読めば、大津遷都の事が書かれているのですが、田村氏の読み方をすると、遷都をしたのは、藤原氏であって、中大兄皇子は、御所と称する所に、閉じ込められていたと云うことになり、タイトルの「島流し」と云うことになります。、
中大兄皇子大津京に島流し(1)
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2016-05-17
中大兄皇子大津京に島流し(2)
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2016-05-19
中大兄皇子大津京に島流し(3)
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2016-05-21
島流しにあったのは、中大兄皇子だけではなくて、天智天皇の弟の大海人皇子も、長男の大友皇子も幽閉されていたので、中大兄皇子が亡くなられた後に、壬申の乱となります。
この壬申の乱は、皇位継承の戦いではなくて、『壬申の乱は日唐戦争』だったという、田村誠一氏の本の出版となりました。
このような流れから、上記の三つのページを読んで頂ければと思います。