昨日は久しぶりの生イリヤを目の前にしてドキドキ舞い上がって見ていましたが、今日の千秋楽は結構落ち着いていろいろな選手の演技もじっくりと見ることができました。
そうしたら、かなりいろいろ適当なことを書いていたことに気がつきました~(汗汗)
すみません、いい加減なこと書いてしまって。
懸命に記憶をたどって書いたつもりだったんですが、、、昨日はイリヤでもう頭がいっぱいいっぱいだったようです(汗)
記憶がとんでいたのかも。
今日の公演のお話を進めるときに順次訂正させて頂きます。
まず第一部から。
ACT1
"Acts Of Random Kindness" John Debney Stars on ice メンバー
"Romeo and Juliet" Prokofiev 小塚崇彦 ☆
"Memories of a Geisha" John Willeams 中野友加里
"Canned Heat" Jamiroquai ジェフリー・バトル ☆
"Angel" Natasha Bedingfield ジェニファー・ロビンソン
"I'm Gonna Find Another You" John Mayer トッド・エルドリッジ ☆
"The Dance" Dave Koz featuring Bebe Winans 佐藤有香、マイケル・ワイス、ジョン・ジマーマン
"Desire" U2 マリー・フランス・デュプレイユ&パトリス・ローゾン ☆
"Tango" Fernando Egozcuez ステファン・ランビエル ☆
"Hanamizuki" Eric Martin 本田武史
"Bolero" Ravel 安藤美姫
"Sock Him in the Jaw" Paul Englishby Stars on iceメンバー
☆印がついているのが昨日とは違うプログラムの方です。
まずオープニングですが、選手の紹介の後です。
前回は呼ばれた順に滑っていく・・と書きましたが全然違います(汗)。
最後のコーエンまで紹介された後、いったん入退場口(南の最端。西ショートサイド寄りに黒い幕をかけて作ってありました)に一同引っ込んでから、まず最初にシングル女性3人(ロビンソン、コーエン、有香さん)が同じ振りで滑って、次にシングル男子4人(クーリック、トッド、ワイス、ジマーマン)が加わり同じ振りで滑り、更に雪組が加わって、次にマリー組が加わって、最後に有香&ジマーマンのペアが加わり(気がつきませんでしたが、ふたりともどこかで一度引っ込んだんでしょうね)、その後それぞれの得意な技を披露してくれる、みたいな構成でした。
今日もこの得意技のときはイリヤメインで見ましたが、本当ならそれぞれの選手が何をやっていたかひとりひとりチェックしたいくらいです。
放送ではどれだけ映してくれているのかな?
元々有香さんはシングルで滑る他に、ご主人のジェイソン・ダンジュンさんとペアで滑っていた期間もあるし、ジマーマンは元々ペアの選手で昨年のSOIまでイナ・キョウコさんとアクロバティックな技で出ていました。
後で滑るワイスも加えての面白ペアもこのオープニングもそういう事情を上手く利用しての演出かな、なんて思います。
昨日と同様にトップバッターは小塚くん。
今日はロミジュリを途中からやってくれました。
サーキュラーステップの少し前の部分から始まって最後までやってくれたのかな?
今日もジャンプの調子がイマイチなようでしたが、あのサーキュラーとか好きなので見ることができて嬉しかったです。
それにしてもやっぱり初めにソロを滑る選手は大変だと思います。
今日なんかもSOIメンバーの方が引っ込んで本当に直ぐでしたので心構えとかね。
試合のようにアップもできずに本番なのでそこがアイスショーの難しいところかもしれないですね。
ミスはありながらも会場で大人気でした。
小塚くんの演技の後、昨日と同様に有香さんが登場してインタビューですが、ここで今日は「たか」と呼んだんですね。
あれーー昨日は「たかくん」と呼んだ気もするのですが、これも幻聴だったかも・・・といささか不安になりましたが(汗)とにかく今日は小塚くんを「たか」と呼んでいました。
今日は後ろから「なんだか先生と生徒みたいね」との声が(笑)
インタビューの内容はたぶん昨日と同じで「アイスショーと試合の違いは?」、とか「世界選の豊富は?」のようなよくある質問でしたが、それに対して小塚くんは「アイスショーだと試合とはまた違った感じでリラックスして滑ることができます」とか「頑張って3枠とってきたいです」とかそんな感じの答えだったと思います。
そうそう、小塚くんの衣装が薄いグレーのシャツに濃いグレーだったかな?のパンツに変わっていました!
腕と背中に太目のシルバーのラインが入っていてパンツのベルトの部分が同じ布のリボン?のようなものになっていて良くなってました!
やっぱり地味は地味ですけど、周りの意見ももうちょっとでよいから派手に、のような意見が多かったのでしょうか??
中野さんも最初のジャンプがシングルになってしまったり、やっぱり調子はよくなさそう。
詳しくはわからないのですが、怪我なのかな~?
昨日注目したかんざしのような髪飾り、あれは今日見たら本当にかんざしのような気もしてきました。
お団子にまとめている髪にそのまま挿しているのかもしれないですね。
今日も紫の衣装のスパンコールがキラキラしていて綺麗でした。
バトルがプログラムは違うけれど今日も最高に良かったです!
カラフルな衣装で登場してポップなプログラムで最初からノリノリ。
観客も最初から手拍子で応援しましたが、今日は3ジャンプが2つ?(かな?)と2A(たぶん)も綺麗に決まってとてもよい演技でした。
途中何度か指を組んでウェーブ?みたいな感じな振りがあるのですが、関節やわらかー、な感じですごい。
いろんな方向にアピールしてくれましたが、あのプロは東で長くやるパートがあったので東のバトルファンの方は喜んだでしょうね。
このプロだけでなく、後でやるランビとのコラボも群舞でも心底楽しそうに滑って演技をしていたので、昨日の飲み会では「アマでもいけるよ、もったいない。」と話しましたが、今日は今日でこれだけご本人が楽しそうならプロでも正解かも、と感じました。
今回の公演ほどはじけているバトルを見るのは初めてだったので。
次のロビンソンの前にカツラをかぶってロックの格好をしたジマーマンが少しだけ登場。
昨年見てない人はポカーンかもしれませんが(笑)あのロックのナンバー、昨年も私的には好きでした(笑)
「盛り上がっているかい?」みたいなことを言った後ロビンソンの紹介をして退場。
今日のトッドのプロは昨日とはまた違ったちょっと面白プロで、声援も多くて嬉しそうでした。
昨日は昨年の東京公演に比べるとちょっと盛り上がりが少なくて残念かな~と感じましたが、トッドに限らず今日はいろんな方向から声援が多くて盛り上がって楽しかったです!
カナダ国旗、スイス国旗、アメリカ国旗などおなじみの国旗も多数上がっていました。
特に南のアリーナが一番盛り上がってたかな??
アイスショーは選手と一緒に楽しんでなんぼだと個人的に思っているのでちょっと南が羨ましかったです(今日も北でしたので)。
もっとも北も真ん中辺ははよく盛り上がっていたし、それなりにはもちろんどの場所でも応援がありましたが。
で、ここが微妙なんですか、たぶんこのトッドの後にコーエンの蝶プロだったと思います。
間違えていたらごめんなさい。
良くみたら普通の羽だけじゃなくておしりの部分にかけても細めの布をいくつかたらしてより蝶っぽく綺麗に見せているんですね。
今日もスパイラルの時など本当に綺麗で見とれてしまいました。
で、次ですが昨日ジマーマンが一部でちょっとソロ滑ったような・・と書きましたが、あれはソロというより有香さんとワイスとやる3人プロの一部です。
まずジマが一人である程度滑って、次にワイスが加わって滑り、更に有香さんが加わって3人ペアプロが始まるといった感じでした。
マリーさん達も今日は昨日のモロ大人~な感じとは違う、なんていうんだろう?もうちょっとはじけた感じのプログラム。
マリーさんの衣装は上半身は黒のラメのシンプルな感じでスカートの部分が薄い素材のスカーフみたいな柄の布をいく重にか巻いたような衣装でした。
今日の席はなんだかマリーさん席だったようで、プログラムのときも群舞のときもやたらと目の前にきてくれることが多くて、視線が合ったような錯覚(笑)を覚えることが多かったです。
選手は結構観客を見ながら滑る選手とあまり見ない選手がいるんですが、マリーさんは見るタイプのように感じます。
今日のランビは新EXの方のタンゴ。
MOIで見たときと同様に基本黒のスーツにもみじ柄のようなオレンジの飾りがたくさんついた衣装。
赤いネクタイしていたんですが、あれはMOIの時にはしてたのかな~?
気がつきませんでした。
ジャンプの調子はあまり良くはなさそうでしたが、相変らず情感があってスピンもすばらしく観客も沸いていました。
次の本田くんですが、今日は本田ファンが南アリーナの中央付近にたくさん来ていたようで声援が大きくて本田くんも嬉しそうでした。
今日見てもやっぱりこのプログラムは私好きだな~と。
そういえばあのちょっと渋い赤のシャツはどこかで見たことがるあるような・・・
アランフェス?いや他のプロでどこかで?とかいろいろ思い出してみたのですが気のせいですかね。
安藤さんのボレロはジャンプも決まって昨日よりも良かったです。
今回東も美味しいよな~と思って見ていましたが、このプロは西ショートサイドの安藤ファンの方が喜ぶつくりになってますね。
一部最後のSOIメンバーによるイリヤ親分とそのほかのメンバー子分の群舞プロですが、まずイリヤが単独で滑って、次に雪ちゃんとマリーさんが加わり、ロビンソン、トッド、ワイスなどが加わりどんどん人数が増えていくつくりになっているのが分かりました。
その中でワイスがバックフリップをしたり良いアクセントになっていました。
誰が誰だかみんな同じ帽子と衣装なのである程度近くないとわからなかったかも。
昔SOIでやってくれたモップのプログラムがとてもよく出来ていて群舞のプログラムでは好きだったんですが、このプログラムもよく出来ていて、途中で一直線に組んでシンクロみたいな部分もあったし練習も必要だったと思うしよく練られたSOIらしいプログラムだったと思います。
最後に親分役イリヤが引っ込むんですが、入退場口付近でキャスケードを脱いでポーンと空中に放ってキャッチしてから退場したこと、会場の皆さん気がついてくれたでしょうか?
そうしたら、かなりいろいろ適当なことを書いていたことに気がつきました~(汗汗)
すみません、いい加減なこと書いてしまって。
懸命に記憶をたどって書いたつもりだったんですが、、、昨日はイリヤでもう頭がいっぱいいっぱいだったようです(汗)
記憶がとんでいたのかも。
今日の公演のお話を進めるときに順次訂正させて頂きます。
まず第一部から。
ACT1
"Acts Of Random Kindness" John Debney Stars on ice メンバー
"Romeo and Juliet" Prokofiev 小塚崇彦 ☆
"Memories of a Geisha" John Willeams 中野友加里
"Canned Heat" Jamiroquai ジェフリー・バトル ☆
"Angel" Natasha Bedingfield ジェニファー・ロビンソン
"I'm Gonna Find Another You" John Mayer トッド・エルドリッジ ☆
"The Dance" Dave Koz featuring Bebe Winans 佐藤有香、マイケル・ワイス、ジョン・ジマーマン
"Desire" U2 マリー・フランス・デュプレイユ&パトリス・ローゾン ☆
"Tango" Fernando Egozcuez ステファン・ランビエル ☆
"Hanamizuki" Eric Martin 本田武史
"Bolero" Ravel 安藤美姫
"Sock Him in the Jaw" Paul Englishby Stars on iceメンバー
☆印がついているのが昨日とは違うプログラムの方です。
まずオープニングですが、選手の紹介の後です。
前回は呼ばれた順に滑っていく・・と書きましたが全然違います(汗)。
最後のコーエンまで紹介された後、いったん入退場口(南の最端。西ショートサイド寄りに黒い幕をかけて作ってありました)に一同引っ込んでから、まず最初にシングル女性3人(ロビンソン、コーエン、有香さん)が同じ振りで滑って、次にシングル男子4人(クーリック、トッド、ワイス、ジマーマン)が加わり同じ振りで滑り、更に雪組が加わって、次にマリー組が加わって、最後に有香&ジマーマンのペアが加わり(気がつきませんでしたが、ふたりともどこかで一度引っ込んだんでしょうね)、その後それぞれの得意な技を披露してくれる、みたいな構成でした。
今日もこの得意技のときはイリヤメインで見ましたが、本当ならそれぞれの選手が何をやっていたかひとりひとりチェックしたいくらいです。
放送ではどれだけ映してくれているのかな?
元々有香さんはシングルで滑る他に、ご主人のジェイソン・ダンジュンさんとペアで滑っていた期間もあるし、ジマーマンは元々ペアの選手で昨年のSOIまでイナ・キョウコさんとアクロバティックな技で出ていました。
後で滑るワイスも加えての面白ペアもこのオープニングもそういう事情を上手く利用しての演出かな、なんて思います。
昨日と同様にトップバッターは小塚くん。
今日はロミジュリを途中からやってくれました。
サーキュラーステップの少し前の部分から始まって最後までやってくれたのかな?
今日もジャンプの調子がイマイチなようでしたが、あのサーキュラーとか好きなので見ることができて嬉しかったです。
それにしてもやっぱり初めにソロを滑る選手は大変だと思います。
今日なんかもSOIメンバーの方が引っ込んで本当に直ぐでしたので心構えとかね。
試合のようにアップもできずに本番なのでそこがアイスショーの難しいところかもしれないですね。
ミスはありながらも会場で大人気でした。
小塚くんの演技の後、昨日と同様に有香さんが登場してインタビューですが、ここで今日は「たか」と呼んだんですね。
あれーー昨日は「たかくん」と呼んだ気もするのですが、これも幻聴だったかも・・・といささか不安になりましたが(汗)とにかく今日は小塚くんを「たか」と呼んでいました。
今日は後ろから「なんだか先生と生徒みたいね」との声が(笑)
インタビューの内容はたぶん昨日と同じで「アイスショーと試合の違いは?」、とか「世界選の豊富は?」のようなよくある質問でしたが、それに対して小塚くんは「アイスショーだと試合とはまた違った感じでリラックスして滑ることができます」とか「頑張って3枠とってきたいです」とかそんな感じの答えだったと思います。
そうそう、小塚くんの衣装が薄いグレーのシャツに濃いグレーだったかな?のパンツに変わっていました!
腕と背中に太目のシルバーのラインが入っていてパンツのベルトの部分が同じ布のリボン?のようなものになっていて良くなってました!
やっぱり地味は地味ですけど、周りの意見ももうちょっとでよいから派手に、のような意見が多かったのでしょうか??
中野さんも最初のジャンプがシングルになってしまったり、やっぱり調子はよくなさそう。
詳しくはわからないのですが、怪我なのかな~?
昨日注目したかんざしのような髪飾り、あれは今日見たら本当にかんざしのような気もしてきました。
お団子にまとめている髪にそのまま挿しているのかもしれないですね。
今日も紫の衣装のスパンコールがキラキラしていて綺麗でした。
バトルがプログラムは違うけれど今日も最高に良かったです!
カラフルな衣装で登場してポップなプログラムで最初からノリノリ。
観客も最初から手拍子で応援しましたが、今日は3ジャンプが2つ?(かな?)と2A(たぶん)も綺麗に決まってとてもよい演技でした。
途中何度か指を組んでウェーブ?みたいな感じな振りがあるのですが、関節やわらかー、な感じですごい。
いろんな方向にアピールしてくれましたが、あのプロは東で長くやるパートがあったので東のバトルファンの方は喜んだでしょうね。
このプロだけでなく、後でやるランビとのコラボも群舞でも心底楽しそうに滑って演技をしていたので、昨日の飲み会では「アマでもいけるよ、もったいない。」と話しましたが、今日は今日でこれだけご本人が楽しそうならプロでも正解かも、と感じました。
今回の公演ほどはじけているバトルを見るのは初めてだったので。
次のロビンソンの前にカツラをかぶってロックの格好をしたジマーマンが少しだけ登場。
昨年見てない人はポカーンかもしれませんが(笑)あのロックのナンバー、昨年も私的には好きでした(笑)
「盛り上がっているかい?」みたいなことを言った後ロビンソンの紹介をして退場。
今日のトッドのプロは昨日とはまた違ったちょっと面白プロで、声援も多くて嬉しそうでした。
昨日は昨年の東京公演に比べるとちょっと盛り上がりが少なくて残念かな~と感じましたが、トッドに限らず今日はいろんな方向から声援が多くて盛り上がって楽しかったです!
カナダ国旗、スイス国旗、アメリカ国旗などおなじみの国旗も多数上がっていました。
特に南のアリーナが一番盛り上がってたかな??
アイスショーは選手と一緒に楽しんでなんぼだと個人的に思っているのでちょっと南が羨ましかったです(今日も北でしたので)。
もっとも北も真ん中辺ははよく盛り上がっていたし、それなりにはもちろんどの場所でも応援がありましたが。
で、ここが微妙なんですか、たぶんこのトッドの後にコーエンの蝶プロだったと思います。
間違えていたらごめんなさい。
良くみたら普通の羽だけじゃなくておしりの部分にかけても細めの布をいくつかたらしてより蝶っぽく綺麗に見せているんですね。
今日もスパイラルの時など本当に綺麗で見とれてしまいました。
で、次ですが昨日ジマーマンが一部でちょっとソロ滑ったような・・と書きましたが、あれはソロというより有香さんとワイスとやる3人プロの一部です。
まずジマが一人である程度滑って、次にワイスが加わって滑り、更に有香さんが加わって3人ペアプロが始まるといった感じでした。
マリーさん達も今日は昨日のモロ大人~な感じとは違う、なんていうんだろう?もうちょっとはじけた感じのプログラム。
マリーさんの衣装は上半身は黒のラメのシンプルな感じでスカートの部分が薄い素材のスカーフみたいな柄の布をいく重にか巻いたような衣装でした。
今日の席はなんだかマリーさん席だったようで、プログラムのときも群舞のときもやたらと目の前にきてくれることが多くて、視線が合ったような錯覚(笑)を覚えることが多かったです。
選手は結構観客を見ながら滑る選手とあまり見ない選手がいるんですが、マリーさんは見るタイプのように感じます。
今日のランビは新EXの方のタンゴ。
MOIで見たときと同様に基本黒のスーツにもみじ柄のようなオレンジの飾りがたくさんついた衣装。
赤いネクタイしていたんですが、あれはMOIの時にはしてたのかな~?
気がつきませんでした。
ジャンプの調子はあまり良くはなさそうでしたが、相変らず情感があってスピンもすばらしく観客も沸いていました。
次の本田くんですが、今日は本田ファンが南アリーナの中央付近にたくさん来ていたようで声援が大きくて本田くんも嬉しそうでした。
今日見てもやっぱりこのプログラムは私好きだな~と。
そういえばあのちょっと渋い赤のシャツはどこかで見たことがるあるような・・・
アランフェス?いや他のプロでどこかで?とかいろいろ思い出してみたのですが気のせいですかね。
安藤さんのボレロはジャンプも決まって昨日よりも良かったです。
今回東も美味しいよな~と思って見ていましたが、このプロは西ショートサイドの安藤ファンの方が喜ぶつくりになってますね。
一部最後のSOIメンバーによるイリヤ親分とそのほかのメンバー子分の群舞プロですが、まずイリヤが単独で滑って、次に雪ちゃんとマリーさんが加わり、ロビンソン、トッド、ワイスなどが加わりどんどん人数が増えていくつくりになっているのが分かりました。
その中でワイスがバックフリップをしたり良いアクセントになっていました。
誰が誰だかみんな同じ帽子と衣装なのである程度近くないとわからなかったかも。
昔SOIでやってくれたモップのプログラムがとてもよく出来ていて群舞のプログラムでは好きだったんですが、このプログラムもよく出来ていて、途中で一直線に組んでシンクロみたいな部分もあったし練習も必要だったと思うしよく練られたSOIらしいプログラムだったと思います。
最後に親分役イリヤが引っ込むんですが、入退場口付近でキャスケードを脱いでポーンと空中に放ってキャッチしてから退場したこと、会場の皆さん気がついてくれたでしょうか?