skate's blog

フィギュアスケートが大好きな私のblogです。お気に入り殿堂入りは高橋大輔選手です♪ 鍵山優真選手も熱烈応援中♡

スターズオンアイス その3

2009-01-18 23:00:49 | アイスショー
昨日は久しぶりの生イリヤを目の前にしてドキドキ舞い上がって見ていましたが、今日の千秋楽は結構落ち着いていろいろな選手の演技もじっくりと見ることができました。
そうしたら、かなりいろいろ適当なことを書いていたことに気がつきました~(汗汗)
すみません、いい加減なこと書いてしまって。
懸命に記憶をたどって書いたつもりだったんですが、、、昨日はイリヤでもう頭がいっぱいいっぱいだったようです(汗)
記憶がとんでいたのかも。
今日の公演のお話を進めるときに順次訂正させて頂きます。

まず第一部から。

ACT1

"Acts Of Random Kindness" John Debney  Stars on ice メンバー
"Romeo and Juliet" Prokofiev  小塚崇彦  ☆
"Memories of a Geisha" John Willeams  中野友加里
"Canned Heat" Jamiroquai  ジェフリー・バトル ☆
"Angel" Natasha Bedingfield  ジェニファー・ロビンソン
"I'm Gonna Find Another You" John Mayer  トッド・エルドリッジ ☆
"The Dance" Dave Koz featuring Bebe Winans  佐藤有香、マイケル・ワイス、ジョン・ジマーマン
"Desire" U2  マリー・フランス・デュプレイユ&パトリス・ローゾン ☆
"Tango" Fernando Egozcuez  ステファン・ランビエル ☆
"Hanamizuki" Eric Martin  本田武史
"Bolero" Ravel  安藤美姫
"Sock Him in the Jaw" Paul Englishby  Stars on iceメンバー

☆印がついているのが昨日とは違うプログラムの方です。

まずオープニングですが、選手の紹介の後です。
前回は呼ばれた順に滑っていく・・と書きましたが全然違います(汗)。
最後のコーエンまで紹介された後、いったん入退場口(南の最端。西ショートサイド寄りに黒い幕をかけて作ってありました)に一同引っ込んでから、まず最初にシングル女性3人(ロビンソン、コーエン、有香さん)が同じ振りで滑って、次にシングル男子4人(クーリック、トッド、ワイス、ジマーマン)が加わり同じ振りで滑り、更に雪組が加わって、次にマリー組が加わって、最後に有香&ジマーマンのペアが加わり(気がつきませんでしたが、ふたりともどこかで一度引っ込んだんでしょうね)、その後それぞれの得意な技を披露してくれる、みたいな構成でした。
今日もこの得意技のときはイリヤメインで見ましたが、本当ならそれぞれの選手が何をやっていたかひとりひとりチェックしたいくらいです。
放送ではどれだけ映してくれているのかな?
元々有香さんはシングルで滑る他に、ご主人のジェイソン・ダンジュンさんとペアで滑っていた期間もあるし、ジマーマンは元々ペアの選手で昨年のSOIまでイナ・キョウコさんとアクロバティックな技で出ていました。
後で滑るワイスも加えての面白ペアもこのオープニングもそういう事情を上手く利用しての演出かな、なんて思います。

昨日と同様にトップバッターは小塚くん。
今日はロミジュリを途中からやってくれました。
サーキュラーステップの少し前の部分から始まって最後までやってくれたのかな?
今日もジャンプの調子がイマイチなようでしたが、あのサーキュラーとか好きなので見ることができて嬉しかったです。
それにしてもやっぱり初めにソロを滑る選手は大変だと思います。
今日なんかもSOIメンバーの方が引っ込んで本当に直ぐでしたので心構えとかね。
試合のようにアップもできずに本番なのでそこがアイスショーの難しいところかもしれないですね。
ミスはありながらも会場で大人気でした。

小塚くんの演技の後、昨日と同様に有香さんが登場してインタビューですが、ここで今日は「たか」と呼んだんですね。
あれーー昨日は「たかくん」と呼んだ気もするのですが、これも幻聴だったかも・・・といささか不安になりましたが(汗)とにかく今日は小塚くんを「たか」と呼んでいました。
今日は後ろから「なんだか先生と生徒みたいね」との声が(笑)
インタビューの内容はたぶん昨日と同じで「アイスショーと試合の違いは?」、とか「世界選の豊富は?」のようなよくある質問でしたが、それに対して小塚くんは「アイスショーだと試合とはまた違った感じでリラックスして滑ることができます」とか「頑張って3枠とってきたいです」とかそんな感じの答えだったと思います。
そうそう、小塚くんの衣装が薄いグレーのシャツに濃いグレーだったかな?のパンツに変わっていました!
腕と背中に太目のシルバーのラインが入っていてパンツのベルトの部分が同じ布のリボン?のようなものになっていて良くなってました!
やっぱり地味は地味ですけど、周りの意見ももうちょっとでよいから派手に、のような意見が多かったのでしょうか??

中野さんも最初のジャンプがシングルになってしまったり、やっぱり調子はよくなさそう。
詳しくはわからないのですが、怪我なのかな~?
昨日注目したかんざしのような髪飾り、あれは今日見たら本当にかんざしのような気もしてきました。
お団子にまとめている髪にそのまま挿しているのかもしれないですね。
今日も紫の衣装のスパンコールがキラキラしていて綺麗でした。

バトルがプログラムは違うけれど今日も最高に良かったです!
カラフルな衣装で登場してポップなプログラムで最初からノリノリ。
観客も最初から手拍子で応援しましたが、今日は3ジャンプが2つ?(かな?)と2A(たぶん)も綺麗に決まってとてもよい演技でした。
途中何度か指を組んでウェーブ?みたいな感じな振りがあるのですが、関節やわらかー、な感じですごい。
いろんな方向にアピールしてくれましたが、あのプロは東で長くやるパートがあったので東のバトルファンの方は喜んだでしょうね。
このプロだけでなく、後でやるランビとのコラボも群舞でも心底楽しそうに滑って演技をしていたので、昨日の飲み会では「アマでもいけるよ、もったいない。」と話しましたが、今日は今日でこれだけご本人が楽しそうならプロでも正解かも、と感じました。
今回の公演ほどはじけているバトルを見るのは初めてだったので。

次のロビンソンの前にカツラをかぶってロックの格好をしたジマーマンが少しだけ登場。
昨年見てない人はポカーンかもしれませんが(笑)あのロックのナンバー、昨年も私的には好きでした(笑)
「盛り上がっているかい?」みたいなことを言った後ロビンソンの紹介をして退場。

今日のトッドのプロは昨日とはまた違ったちょっと面白プロで、声援も多くて嬉しそうでした。
昨日は昨年の東京公演に比べるとちょっと盛り上がりが少なくて残念かな~と感じましたが、トッドに限らず今日はいろんな方向から声援が多くて盛り上がって楽しかったです!
カナダ国旗、スイス国旗、アメリカ国旗などおなじみの国旗も多数上がっていました。
特に南のアリーナが一番盛り上がってたかな??
アイスショーは選手と一緒に楽しんでなんぼだと個人的に思っているのでちょっと南が羨ましかったです(今日も北でしたので)。
もっとも北も真ん中辺ははよく盛り上がっていたし、それなりにはもちろんどの場所でも応援がありましたが。

で、ここが微妙なんですか、たぶんこのトッドの後にコーエンの蝶プロだったと思います。
間違えていたらごめんなさい。
良くみたら普通の羽だけじゃなくておしりの部分にかけても細めの布をいくつかたらしてより蝶っぽく綺麗に見せているんですね。
今日もスパイラルの時など本当に綺麗で見とれてしまいました。

で、次ですが昨日ジマーマンが一部でちょっとソロ滑ったような・・と書きましたが、あれはソロというより有香さんとワイスとやる3人プロの一部です。
まずジマが一人である程度滑って、次にワイスが加わって滑り、更に有香さんが加わって3人ペアプロが始まるといった感じでした。

マリーさん達も今日は昨日のモロ大人~な感じとは違う、なんていうんだろう?もうちょっとはじけた感じのプログラム。
マリーさんの衣装は上半身は黒のラメのシンプルな感じでスカートの部分が薄い素材のスカーフみたいな柄の布をいく重にか巻いたような衣装でした。
今日の席はなんだかマリーさん席だったようで、プログラムのときも群舞のときもやたらと目の前にきてくれることが多くて、視線が合ったような錯覚(笑)を覚えることが多かったです。
選手は結構観客を見ながら滑る選手とあまり見ない選手がいるんですが、マリーさんは見るタイプのように感じます。

今日のランビは新EXの方のタンゴ。
MOIで見たときと同様に基本黒のスーツにもみじ柄のようなオレンジの飾りがたくさんついた衣装。
赤いネクタイしていたんですが、あれはMOIの時にはしてたのかな~?
気がつきませんでした。
ジャンプの調子はあまり良くはなさそうでしたが、相変らず情感があってスピンもすばらしく観客も沸いていました。

次の本田くんですが、今日は本田ファンが南アリーナの中央付近にたくさん来ていたようで声援が大きくて本田くんも嬉しそうでした。
今日見てもやっぱりこのプログラムは私好きだな~と。
そういえばあのちょっと渋い赤のシャツはどこかで見たことがるあるような・・・
アランフェス?いや他のプロでどこかで?とかいろいろ思い出してみたのですが気のせいですかね。

安藤さんのボレロはジャンプも決まって昨日よりも良かったです。
今回東も美味しいよな~と思って見ていましたが、このプロは西ショートサイドの安藤ファンの方が喜ぶつくりになってますね。

一部最後のSOIメンバーによるイリヤ親分とそのほかのメンバー子分の群舞プロですが、まずイリヤが単独で滑って、次に雪ちゃんとマリーさんが加わり、ロビンソン、トッド、ワイスなどが加わりどんどん人数が増えていくつくりになっているのが分かりました。
その中でワイスがバックフリップをしたり良いアクセントになっていました。
誰が誰だかみんな同じ帽子と衣装なのである程度近くないとわからなかったかも。
昔SOIでやってくれたモップのプログラムがとてもよく出来ていて群舞のプログラムでは好きだったんですが、このプログラムもよく出来ていて、途中で一直線に組んでシンクロみたいな部分もあったし練習も必要だったと思うしよく練られたSOIらしいプログラムだったと思います。
最後に親分役イリヤが引っ込むんですが、入退場口付近でキャスケードを脱いでポーンと空中に放ってキャッチしてから退場したこと、会場の皆さん気がついてくれたでしょうか?


スターズオンアイス その2

2009-01-18 10:46:16 | アイスショー
25分間の休憩の後、第2部が始まりました。

ACT2

"We Got It Going on" Bon Jovi  ジェフリー・バトル、トッド・エルドリッジ、イリヤ・クーリック、パトリス・ローゾン、マイケル・ワイス、ジョン・ジマーマン
"Io Ci Sera" Andrea Bocelli  シュエ・シェン&ホンポー・ツァオ
"Cabaret" Original Cast Recording  キャシー・リード&クリス・リード
"I'm Gonna Crawl" Led Zeppelin  ジョン・ジマーマン
"The Long and Winding Road" The Beatles  佐藤有香
"You Shook Me All Night Long" AC/DC  マイケル・ワイス
"Tosca" Puccini  織田信成
"Don't Stop the Music" Rihanna  サーシャ・コーエン
"Sixteen Tons" Oliver Darley  イリヤ・クーリック
"Frozen" Madonna  荒川静香
"Roll with the Changes" REO Speedwagon  Stars on iceメンバー

最初の群舞はカッコイイ系の振り付けで、イケメンぞろいで滑ってくれて目の保養~。

雪ちゃん達も初めて見るプログラムであいかわずのツイフトリフトやスロージャンプには歓声があがってました。
一ヶ所組もうとして外してしまった珍しい場面もありましたが、しっとりしたプログラムでよかったです。

ジマーマンのひとりで滑るプロは初めて見ました。
そういえば、昨日の1部の時も誰かの前に少し滑ってくれる場面もあったような。
その辺今日またチェックしてこようと思います。

プリントには書いてありませんでしたが、多分ジマーマンの後にランビとバトルのコラボの「ヒロミ ゴー」があったと思います。
出だしからふたりともノリノリでジャンプも全て綺麗にきまってスピンもとてもよかったです!
どちらかがジャンプをしたらもうひとりがジャンプしたり、スピンなども同様な感じで、実力者のふたりだからこそ成立するプロだな~と。
ふたりともとっても楽しそうに滑っていて目が輝いてました(笑)
会場も最初から盛り上がってとっても楽しかったです!!
こういうコラボは珍しいですしスタオベも今回一番多かったかな。

有香さんのしっとり系のプログラムも素敵でした。
以前から感じているのですが、ソロの時もですが有香さんはお客さんの方を向いていつもとても丁寧に演技してくれます。
群舞のときもいつも一生懸命やっているのが伝わってきて、やっぱりスケーターとして素晴らしい方だなと。

ワイスはジャンプも綺麗に決まってバックフリップでも会場を沸かせていました。
前SOIの時もとても良かったですし、ワイスはアマの時よりもプロになってからの方が一段と良くなりましたね。
ワイスの演技のあとサイン入りのタオルのプレゼントがありました。
その前にも一度あったと思うのですが、トッドの後だったかな?
あの公演では2枚とも南アリーナのお客さんがゲットしてました。

コーエンはセクシー系のプログラムでした。
衣装もセクシー。
それにしても生で見ると本当にお人形のように可愛いです。

クーリックは昨日は王子様プロではない方の、炭鉱夫プロの方でした。
XOIの映像で見たときは、王子プロに比べると若干滑っている部分が少なくて物足りないかな~?と思っていたのですが、昨日はジャンプもきっちり決まっていて、ステップや振り付けに味があるのがわかってとても良かったです!
なにより楽しそうに笑顔で滑ってくれているのに感激~~
昨日も書きましたが、出ているソロ、群舞、全ての場面で一生懸命やっている感じとイリヤも楽しんでいるのが伝わってきたんですね~。
イリヤの笑顔をたくさん見られて幸せでした♪
今日も素敵な演技が楽しみです。

荒川さんは迫力がありましたよ~。
相変らずスケーティングが良くて、出演していた女性陣で一番細かったですね。

昨日の公演ではフィナーレ恒例のハイタッチがありませんでした。
その辺、年々厳しくなっている感じですね(汗)
パンフレットは2000円で写真がわりと綺麗でした。
バトルのインタビューが載っているのでバトルファンの方には美味しいですね。

それでは、今日の公演も楽しんでこようと思います!









スターズオンアイス その1

2009-01-18 02:52:50 | アイスショー
初日見て参りました~!
公演終了後、恒例の飲み会2次会まで行ったので深夜の更新です。

今日のお客さんの入りはアリーナはほぼ埋まっていた感じですが、スタンドの方が端になるにつれ空きがあったので全体でいうと7割くらいだったかな?
会場の温度は特別寒くもなく暖かくもなく、ひざかけにブーツがあればカイロはいらない感じでした。

今日使用した曲のプリントを会場でもらったのでご参考に。
こういうのは嬉しいな。
順序もこの通りに行われていたと思います。
とりあえず1部です。

ACT1

"Acts Of Random Kindness" John Debney  Stars on ice メンバー
"Save the Last Dance for Me" Michel Buble  小塚崇彦
"Memories of a Geisha" John Willeams  中野友加里
"Ecloge for Piano and Strings" Gerald Finzi  ジェフリー・バトル
"Angel" Natasha Bedingfield  ジェニファー・ロビンソン
"Is Nothing Sacred" Meat Loaf  トッド・エルドリッジ
"The Dance" Dave Koz featuring Bebe Winans  佐藤有香、マイケル・ワイス、ジョン・ジマーマン
"Since l've Been Loving You" Corinne Bailey Rae  マリー・フランス・デュプレイユ&パトリス・ローゾン
"Romeo and Juliet" Prokofiev  ステファン・ランビエル
"Hanamizuki" Eric Martin  本田武史
"Bolero" Ravel  安藤美姫
"Sock Him in the Jaw" Paul Englishby  Stars on iceメンバー

オープニングはまずメンバーの紹介からという感じで、ひと組ひと組スポットライトを当てていって代表的な戦歴と名前をアナウンスして、呼ばれた順に滑っていくような感じでした。
男女それぞれおそろいの白い衣装でこれはSOI伝統って感じ。
そして最後のコーエンまで呼ばれると、みんなで個々の得意な技を見せてくれるという感じだったかな。
豪華メンバーなのでこういう場合誰を見てよいか悩むんですが今回はクーリックメインで追ってました。
彼はリンクに登場してから北の中央付近で自分の名前が呼ばれるまで待機しているので、その付近の方は暗い中ですがクーリックの横顔をしばらく拝めますよ!
横顔のシルエット状態をずっと見ていましたが、前髪をフーッと吹く癖は変わっていないこともわかり嬉しくなりました。

まずトップバッターの小塚くん、今日はちょっとジャンプの調子が良くはなかったかな。
でも楽しそうに滑っていました。
衣装が薄紫っぽいシャツにグレーのベスト風に黒パンにグレーの一本ライン入りで似合ってました。
ただ小塚くんが着ているせいか制服っぽい感じだったかも。
演技後に有香さんにマイクを向けられて話す様子がいかにも先輩と後輩のようで(笑)可愛かったです。
有香さんには「たかくん」と呼ばれているんですね。

中野さんもちょっとジャンプの調子が悪そうででしたが、紫の衣装と傘が綺麗でした。
髪飾りがかんざしのようになっていておしゃれですね。

今日はバトルがとても良かったです!
エクローグは今季のフリー用に作られたプログラムでしたっけ?ルッツを含めた4種類の3ジャンプと2Aを綺麗に決めていました。
ステップもスピンも相変らず素晴らしくて、今日もみんなで飲みながら「まだ現役でもいけるよね~」という話になりましたが、プロにいるのがもったいない気がするような出来でした。

ロビンソンは相変らず綺麗でした。
昔誰かの解説でスケーターからもモテモテという話を聞いた記憶が。

トッドは相変らずスケーティングが良いし、スピードがありますね。

有香さんとワイスとジマーマンのコラボは面白くて、有香さんとワイスで滑ったら今度は有香さんとジマの組み合わせ、そしてまたワイスと組んで滑って、のような珍しいペアのプログラムでした。
ああいうのは初めてで新鮮だったかも。

マリーさん達はいかにもって感じの大人なムードのプログラムでしたよ。

ランビのロミジュリはMOIに引き続きですが、やっぱりいいですね~。
なんというか彼の演技には「ため」のようなものがあってすごく振り付けが引き立つんですよね。

本田くんは身体が以前よりしぼれて髪も茶髪にしていたので、後姿だけだと最初は本田くんと気がつきませんでした。
プログラムもいい感じでした~。

安藤さんは最近本当に細いですよね。
安藤さんを初めて会場で見た知り合いも細くてびっくりしたと言ってました。

1部最後の演目はメンバーによる群舞でしたが、みんなでおそろいのキャスケードをかぶって衣装を着ていました。
イリヤがグループのボスという感じでボスがすることをみて他のメンバーも真似をしたり、みたいな構成になっていて面白かったです。
このときのイリヤが楽しそうに踊っていて嬉しくなりました~!
今回の公演を通じてイリヤのやる気まんまんで楽しそうに滑っている姿をたくさん見られて幸せでした♪

確かこの誰かのプログラムの前にコーエンが羽のようなものをつけて少し滑るシーンがありました。
前の長野のN杯でチャンチャンの女の子があんな感じの羽着き衣装でEXやってくれたと思うんですが。
羽の部分が柔らかい素材で作られている感じで、スパイラルをすると本当の蝶のようで綺麗でした。

今回もプログラムの前にメッセージがあった選手もいたりして、ああいう演出も良いですね。