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11月9日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

2020-11-09 09:05:03 | 日記
・梅沢富美男
俳優 歌手
1950年生 福島県出身
1939年に旗揚げした剣劇一座「梅沢劇団」の創設者にして、戦前・戦後まもなくの大衆演劇隆盛期のスター
富美男が中学校に進学した年に兄の梅沢武生が清から一座を引き継ぐ
富美男は当初男役を演じていたが、贔屓にしてもらっていた石ノ森章太郎のリクエストでちあきなおみの「矢切の渡し」を踊ることになり兄武生の勧めで女形を演じ、そのまま女形に転身
独学で得た女形の美しさが一躍話題となって「下町の玉三郎」と呼ばれる一座のスターになり、また副座長として兄を支えた
歌手としては、1982年に「夢芝居」(作詞・作曲は小椋佳、編曲は桜庭伸幸)が大ヒット
翌1983年には同曲で「第34回NHK紅白歌合戦」に初出場
2000年代以降、バラエティ番組やワイドショーでのコメンテーターとしての出演が増加、前者は特技である料理の腕前を披露することも多い
2012年5月23日にリリースされた、NHK東日本大震災復興応援ソング「花は咲く」(花は咲くプロジェクト)に、ボーカルとして参加
2014年、テレビ朝日系列の長寿番組「徹子の部屋」にて黒柳徹子のプロデュースにより松岡昌宏(TOKIO)、大竹まことと共に「松竹梅」というユニットを結成し、同番組に常連出演


・尾崎世界観
ミュージシャン
クリープハイプのボーカル
小説家
1984年生 東京都出身
高校在籍中からバンドを始める
工場やコンビニ、製本所などで生計を立てながら音楽を続ける。
2010年にクリープハイプがメジャーデビュー。
2016年には半自伝的な小説「祐介」(文藝春秋)で小説家としてもデビューした
2020年「母影」が第164回芥川龍之介賞の候補となる
代表曲は「栞」「寝癖」「エロ」「イト」「鬼」「左耳」など



・松陰寺太勇
お笑い芸人
コンビ名:ぺこぱ(ツッコミ担当)
1983年生 山口県出身
元々はバンドマンで高校時代はGLAY、LUNA SEA、X JAPAN、WANDSのコピーバンドをしていた
テレビで観た狩野英孝に衝撃を受けたことやエンタの神様を観ていたことで、「ミュージシャンじゃなくても舞台に立てることは同じ」と養成所に通うことなくピン芸人「松井祭」として活動開始
2007年頃、アルバイト先の渋谷の居酒屋でシュウペイと出会う
シュウペイの第一印象は「彼がギャル男だったので、すごい、ギャル男って本当にいるんだ!と思った。
縦ノリで皿を洗う姿を見て、こいつとコンビ組んだら面白くなりそうだと思った」と話している
シュウペイに惚れ込んだ松陰寺は彼をお笑いの世界に誘い、2008年4月30日にぺこぱ(当時の芸名は先輩×後輩)を結成
2015年、『R-1ぐらんぷり』で3回戦まで進出
2016年1月、自主製作CD『風』を発売。松陰寺自身が収録されている全9曲全ての作詞・作曲・編曲、演奏、レコーディングを手掛けた
その後、「雪(せつ)」も発表した
2018年「M-1グランプリ2018」にて初の準々決勝に進出
「M-1グランプリ2019」にて、三位になりブレイクを果たす


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