外構プランの開始はお早めに。。

前回外構に触れた記事を書いたので、外構つながりの話をします。

お家のプランを確定してから外構プランスタートでも間に合うかもしれないけど、
やはりお家の間取り決めの頃に外構の打ち合わせをスタートするのがベスト。
その理由は前回に書いた予算取り以外にもあります。

外構照明との関係、配管の関係があるからです。
あと、おまけ的にいうと外構やさんと相談して進めていけたら整地費用の節約にもつながります♪

ではまず、、
照明をつけたいという思いをもっているなら、外部から電源をとれるようにはあらかじめされている
方が多いかと思いますが、たとえば、照明の数、設置方法、場所等をハウスメーカーの電気プランに
反映させておいてもらった方がいい場合があります。

また、外部照明のスイッチを内部に設ける場合（例えば電気を切りたいとおもったときに切れるようにするために）
、タマホームの電気図面に入れておく必要があります。
それには、外構業者さんからの提案がありがたいです。

あと、標準で立水栓がつきますが、我が家は坪庭用に１つ、勝手口側に１つ、玄関付近に一つ、カーポート側に一つ（散水栓）
勝手口側には湯水混合水栓にしました。
靴を洗う際にはそこを使いたいのと、いずれ必要になれば洗濯機を置こうと思っているからです。
そういう計画も外構業者さんが提案してくれました。もちろん後から配管をつなぐこともできるけど、タマホームで初めにして
もらったほうが費用的にはお安く済みます。

また洗濯機をおけるようにというアイデアをもらったことにより、外部コンセントを追加しました。
そういう提案も外構業者さんからありました。

そうそう、タマホームではインターホンの取り付けを外壁にしてもらえますが、外構業者さんと話ができて
外構門柱をつくるとなれば、そこにつける方法も検討できますよね。

というわけで、忙しさが倍増しますが、プランのさわりだけでも是非お早めにスタートするのがおススメです♪
わが家の場合、スタートは早かったけど、ゆーっくりゆーくっり進めているので、家の完成間近の現在もまだ外構プランの
確定には至っていません（＾＾；