みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
先日
ある神社で
靖国神社に
お勤めになっていた方の
親族の方と
お話しました。
ありがたいことです。
昭和50年
多くの仲間たちとともに
自然社代表
橋本さとみ先生は
沖縄へ
戦没者慰霊 戦跡巡拝に行かれました。
その記録の
巻末に
戦没者慰霊をおろそかにすれば国は乱れる
ー慰霊とその意義についてー
の文章が掲載されてありますので
少し
紹介いたします。
「・・・・たとえ戦争は罪悪であるといっても、
将兵個人は、自分の意思で戦いを始められたのでも、
個人の利欲のために
戦場に赴かれたのでもないことであります。
だからこそ
祖国のために
一命を犠牲にして、
全国民の代表として戦われたので
ありますから
国としての動機や
戦争の目的は
どうであったかというようなことと
かかわりなく、
全国民は
戦没者の霊に対しては、
満腔の謝意と
慰めの礼を尽くすべきであって、
これはむしろ、国民的な儀礼であり、
尊い義務であると言わねばなりません」
と述べておられます。
国民上げて
国家として
戦没者慰霊をすることは
当然のことです。
これからも
みなさまと
ともに
戦没者に
「忘れないで清らかな祈りを」
させていただきます。
みなさまのご健康とご多幸を
お祈りいたします。