みなさん こんんちは
いつもありがとうございます。
わたしたちは
日々
戦没者慰霊の祈りを
行っています。
昭和50年には
橋本さとみ先生をはじめ
多くの先生方
信徒の皆さんが
沖縄に行かれて
戦没者慰霊 戦跡巡拝をされました。
その記録が
残っていますので
そこから少し
ご紹介させていただきます。
現在の自然社代表の先生が
第一日目に
ある司令官の方を霊視されました。
その方は、あとでわかったことですが
大田実中将であられました。
中将は、慰霊に来られることをしり
代表の前に
「立派な海軍軍人の姿で現れました(手には白い手袋)
そして 二人の若い海軍将校を従えて
出てこられ
「このたびは 部下の兵士達を救いに来ていただきありがとうございます」と申され
姿を消されたそうです。
そのとき代表は
大田実中将であることは
わからず
沖縄の大田実中将が自決された場所に入って
霊視した方が大田実中将であることが分かったそうです。
大田実中将は
昭和20年6月14日に
自決なさっています。
これからも
戦争で亡くなった方々の
尊い犠牲の上に
こんにちの
日本の平和があること
きもに命じ
忘れないで清らかな祈りを
捧げてまいりたいと思います。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。