みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
おかげさまで
我が
福井家の
お墓は
和歌山県の
高野山
奥の院にあります。
私の父は、
令和元年11月11日に
他界いたしました。
例年であれば
令和2年の5月に
奥の院のお墓に
納骨されたのですが、
昨年は
新型コロナウイルスの影響で
納骨は行われず、
今年の5月9日に
多くの仲間たちとともに
高野山のお坊さんの
読経の中
お世話になっている
石材店さんのご協力のもと
納骨していただきました。
ありがたいことです。
納骨が伸びたおかげで
父の冥福を祈る
祈りが
自宅で
1年半ほどできたことは
大変ありがたいことでしたし
そのおかげで
多くの仲間たちと
ともに
納骨していただくことができました。
お墓に納骨をして
お祀りするのは
供養を受ける霊の
居場所をはっきり定めることに
なります。
父の場合は
高野山奥の院の
墓所。
高野山奥の院は
どなたでも
参拝できる
場所なので
福井家の親族は
もちろん
父ゆかりの方々も
参拝することができます。
先祖と子孫の接点になる場所。
それが
お墓です。
先祖の家(お墓)を確立し
供養をすることの
大切さを
子孫に伝えることも
大切なことで
福井家でいえば
今回の納骨に
母や、
父から見ると
子供たち。
そして
孫も
参列したことは
大変ありがたいことでした。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。