和泉市は、市内全小中学校において自校直営の給食を提供し、食育、地産地消にも力を入れたとりくみをおこない、大阪はもちろん全国に誇れる学校給食をおこなってきました。
しかし、今年度突如として、「和泉市学校給食運営検討委員会」という名の審議会が設置され、学校給食運営のあり方について議論が始まっています。第2回会議は10月31日（水）午前10時から和泉市役所内で行われ、市職労からも傍聴に参加しました。
全国に誇れる自校直営の小中学校給食の運営のあり方を見直すと言うからには、民間委託などの自治体リストラが考えられます。次回は12月中下旬とのことですが、市職労としても市民のみなさんにこうした動きを知らせ、住民のみなさんと力をあわせて和泉の学校給食を守り、充実させていきたいと考えています。
とりあえず、第2回会議で出された資料を掲載します。
【和泉市学校給食運営検討委員会 第2回会議資料】
（１）次第→「img-Y02204446.pdf」をダウンロード
（２）委員出席状況名簿（保護者代表のＰＴＡ役員が2名とも替わりました）→「img-Y02204753.pdf」をダウンロード
（３）学校給食の今後の方向性→「img-Y02204809.pdf」をダウンロード
（４）学校給食運営方法別メリット、デメリット比較（案）→「img-Y02204823.pdf」をダウンロード
