地域医療と和泉市立病院の充実を求める連絡会がとりくんでいる「和泉市立病院の指定管理者制度(民営化)の導入をおこなわず、充実を求める要望書」について、指定管理者制度導入条例案が3月議会で審議されていた3月26日に第一次分として、3,692筆の署名を提出していました。
本日(5月20日)、第二次分として、1,480筆を追加提出し、山下副市長に手渡しました。署名は合計で5,172筆になりました。
連絡会では、当面、市立病院の指定管理者制度についてひきつづき導入に反対しつつ、指定管理者の公募・選定がすすめられるもとで、これらへの市民参加など民主的にすすめるよう求めるとともに、危惧される医療の後退などを招かないよう市立病院の充実を求めているものです。