お気に召すまま

ちえさんの舞台を観てきました♪

シェイクスピアの喜劇「お気に召すまま」

オールメールの蜷川版が印象深いのですが・・・小栗＆成宮

今回は舞台設定が1960年代のアメリカ。

宮廷がワシントンで迷い込む森がサンフランシスコ？？

ヒッピーのコミニュティーが迷い子たちを受け入れます。

予備知識なしだったので、時々設定に？？？となりましたが

前半は、圧倒的な会話劇。

セリフの変更はほとんどなしだったようですので、見ごたえありました(^^)v

後半は、ヒッピーの衣装で音楽あり恋愛模様ありでラブ＆ピースの世界ですね。

最前列ど真ん中という、とてもラッキーな席で見ることができたので、役者さんの息遣いや汗、

つば(笑）まで見えちゃいました・・・。ちえさん、つばで・・・ふふふ・・・

オーランドのジュリアン、素敵な俳優さんです。顔が小さく、ナイスバディ。惜しげもなく披露(笑)

シーリアのマイコさんもコメディエンヌぶりもおみごとで、クルクル変わる表情がキュートでした。

また、ヒッピーコミュニティーでは香しいかおりまで・・・何の香りだろう。いい匂いでした。

タバコのシーンでは、もちろんタバコの香りも(#^.^#)

１列目の特権ですね♡

宝塚ファンの方々で劇場は埋め尽くされた感じでしたね。

みなさんとても礼儀正しく観劇のマナーは完璧ですね。さすがです。

ちえさんの珍しいワンピース姿とラストの美しいお姿に、観客のみなさんから「か・・可愛い・・♡」

と声がもれるほど、ちえさんはキュートでした。

カンパニーの息もあっているようで、アドリブもいくつかあったのでしょうか？

素で吹き出してしまうちえさんが、悶絶キュートでした!(^^)!

複数回観劇なさっている方々は「アドリブが増えているね。だんだんよくなっている。」とおっしゃっていました。

カーテンコールを何度もして下さり、最後はスタンディングオーベーション。

何を言おうか、オロオロするちえさんがまたまたかわいい♡

Happy End　はいいですね。元気をもらえました。

大千秋楽まで楽しんでください！！！