若手が集まった演目。
壱太郎さんお目当てにいそいそと♡
お美しいお姿に惚れ惚れしながら後半の泣きの姿にもらい泣き。
子役さんの愛らしい姿にまたまた涙腺崩壊。
松也さんの豪快な見せ場にびっくり。
体格がよろしいので渡海屋銀平での追手を追い払う様が頼もしかった。
コミカルな魚づくしの戯言も楽しく、大笑いしました。
義経を追う姿となった知盛は、亡霊に化けた白い装束。
美し・・母も姿がええねぇ~~と。
最期の碇とともに消える入水は歌舞伎ならではの場面ですね。
壱太郎さんの典侍の局が美しく、天皇を抱いて海に向かうお姿は凛としてるが哀れで涙を誘います。
辛口批評である母の若手舞台の感想は
「まぁ、ようがんばっとうね。知盛の最期はちょっと頑張りすぎかいね?長いわ。
名優は長く感じさせないんやで~」って。
ばっさりやねぇ~~~(*_*)
舞踊「三人形」
華やかな踊りでこちらはあっという間に時間が過ぎました。
奴さんの種之助さん、元気をもらえる踊りでした。
華やかなひととき
日頃の毒素が浄化され生きていくたのしみができました。
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