『しろしろ』の独り言日記

完全に携帯UPブロガー状態になっております。
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でも焦らない!(笑)

青森西海岸日帰りツアーその12

2010年10月06日 16時15分56秒 | 温泉巡り




「梅の湯 成田客舎」


現在は諸事情により旅館としての営業はしていないそうです。

が、温泉は入ることができるという嬉しい温泉場でございます。

そんな成田客舎さんは大鰐地区。。。

はい、大鰐にも寄りましたぁ~(笑) 


で、私の携帯壊れ中です(泣)



受付の名残りがあるカウンターで料金を支払い浴室に進みます。

女将さんは結構な高齢に見えたけどニコニコでお出迎え♪

たぶん常連のお客さんだと思うけど井戸端会議してましたヨ~ 







浴室はシンプルイズベスト的な感じ。

個人的に大鰐はこんな温泉場が強い印象ですね。

それでもシャワー付きだから嬉しい限りッス♪


そして入浴タイム。

浴槽に手を入れてみたらかなりの温度。

なので何回もかけ湯してから浸かりました。 

これ、かなりの温度を越える超高温でしたヨ。



だって・・・







投入口はこのとおり! 

この付着物が成分の濃さを物語っておりますネ。

硫酸塩泉の証しですな~(カルシウムとか石膏もかな?)


しかもお湯はチョロチョロとしか投入されていないのに・・・

熱い! 


これホント熱いんです。


「蛇口しっかり閉めなさい、お水が勿体無いでしょ!」

ってお母さんに叱られそうな感じの勢いです(笑)

そのくらいのチョロチョロで浴槽は高温なんですネ~ 







そんな男湯を満喫中ですが、画像左側にドアがあります。


それを開けると・・・





女風呂。 


なんと女将さんの御好意で女湯を使ってもOKとのこと!


まぁ4人での訪問ですからネ、男湯の浴室だけではちょっと狭すぎます。

なので女湯も併用して遠慮なく使わせて頂きましたぁ~







こちらもチョロチョロと静かに注がれる温泉湯。

オーバーフローも静かです。

トド寝大好きなプンタさんはこれで寝てましたけどネ~(笑) 


数分前に女湯の利用客がいたようで少し加水調整してました。

なので適温でしたヨ。

でも加水してるのに浴感も楽しめたのにはちょっと驚きです。

弱めながらの芒硝臭も分かったもんネ♪ 







私はまた男湯に戻ります。 

その時気付いたのですが、男湯には浴槽内にも投入口がありました。

お湯に浸かって溢れ出たあとに見てみたら、壁からお湯が注がれてます(笑)

これ勿論熱いヨ! 








長くなってスミマセン。。。


ついココは気持ちよかったもので♪



ちなみに普段は熱いけど加水さた女湯。

ここに入って男湯の高温湯に浸かる。

また女湯、そして男湯。

このループが最高でしたぁ~~~ 


最初はリセットする為に水を被っていたのですが、

この適温湯とガツンとした高温湯のループは今更ながらの新浴感!

ホントに気持ちよかった。

このあともう一件寄るのをやめたもんね(訪問済みのとこだし・・・笑)
















入浴料 200円





湯呑み後は少しだけ女将さんとお話しタイム。

どこから来たの? えっ十和田!? いやー遠いとこからわざわざ有難うございました。

なんて感じのほのぼのしたトークで心も安らげましたヨ。

帰り際なんて窓から手を振ってくれたりもして・・・(超感動!) 


無色透明なお湯は勿論、人柄も素敵な女将さん。



大鰐らしさが楽しめる立ち寄り温泉でした。



















ここがツアー最後の温泉だけど、

まとめ編につづく。 


壊れた携帯でなんとか撮れました。