秋の空は美しいというのに。
なんだか気持ちが晴れない。
写真も暗い。
秋らしいものを食べたい。
湯葉は秋らしくはないけれど。
白子の天ぷら、ぷらららら。
はも鍋。
一人欠員が出て、全てを二人前ずつ食べるという狂気。
ヒレ肉をちょいと挟みつつ。
はもの天ぷら、ぷらららら~
天ぷらになると身がしっとりして美味しい。
焼き松茸。
土瓶蒸しもいきたかった。
でも胃がパンパンなの。
ここへきててっさ。
松茸のお吸い物と松茸ご飯。
胃破けかけ、竹立てかけたかったから竹立てかけた。
とりあえずの秋だった。
こぬこ横バージョン。
寒くなってきますたがなんとか元気にやってます。
心が寒い。
秋だから?
心配の種が沢山あるから?
種が一斉に発芽したらどうなるのかしら?
とても収穫までたどり着けないわ。
未収穫の秋のまま、冬へ突入。
信じてたものが信じられなくなると
途端に足許が覚束無い。
やっぱり人の心って弱い。
そして単純で手に出来そうなものほど遠く、煌めく。