毛玉とともに

いろんなニャン鬼めらと楽しくやっておりま。

女心と秋味

2019-10-21 | なんとなく

 

 

 

秋の空は美しいというのに。

 

 

なんだか気持ちが晴れない。

 

 

 

 

写真も暗い。

 

 

 

 

秋らしいものを食べたい。

 

 

 

 

湯葉は秋らしくはないけれど。

 

 

 

 

白子の天ぷら、ぷらららら。

 

 

 

 

はも鍋。

 

一人欠員が出て、全てを二人前ずつ食べるという狂気。

 

 

 

 

 

ヒレ肉をちょいと挟みつつ。

 

 

 

 

はもの天ぷら、ぷらららら~

 

天ぷらになると身がしっとりして美味しい。

 

 

 

 

焼き松茸。

 

土瓶蒸しもいきたかった。

 

でも胃がパンパンなの。

 

 

 

 

ここへきててっさ。

 

 

 

 

松茸のお吸い物と松茸ご飯。

 

胃破けかけ、竹立てかけたかったから竹立てかけた。

 

 

とりあえずの秋だった。

 

 

 

 

こぬこ横バージョン。

 

寒くなってきますたがなんとか元気にやってます。

 

 

 

心が寒い。

 

秋だから?

 

 

心配の種が沢山あるから?

 

種が一斉に発芽したらどうなるのかしら?

 

とても収穫までたどり着けないわ。

 

未収穫の秋のまま、冬へ突入。

 

 

信じてたものが信じられなくなると

 

途端に足許が覚束無い。

 

 

やっぱり人の心って弱い。

 

そして単純で手に出来そうなものほど遠く、煌めく。