毛玉とともに

いろんなニャン鬼めらと楽しくやっておりま。

爺の生き抜く知恵と咳止め

2017-06-11 | なんとなく

 

 

 

お久し振りの爺とごはん。

 

 

 

    

 

 

 

 

肉、かもん。

 

 

 

    

 

 

 

 

魚もかもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

馬もかもん。

 

 

 

この日は爺から有難い教えを賜っていた。

 

 

きっと一般的に当たり前の事かも知れない話の内容だけど、爺くらいの年齢の人からなら言葉の重みも違う。

 

 

 

いつもどんな話しでも目の前の小皿を例えにして話しをするが、ジャンルの違う事柄も全部小皿で説明出来るのが爺の才能かも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

焼カマンベールチーズの蜂蜜掛け注文したのに、カマンベールチーズ餅がやって来た。

 

 

致し方なしで餅を喰う。

 

 

 

 

 

 

 

 

シース頼んだけど爺がひとつも食べないので致し方なしで全部喰う。

 

 

 

 

 

 

爺は馬刺しを何切れか食べますた。

 

 

山鳩を刃物なしで素手でバラす方法を熱弁してくれたけど、これから先の人生も山鳩を解体する場面に出くわす事がない気がするの。

 

 

 

いや、山で万が一にも遭難することがあったりしたら。たまたま弱っている山鳩を拾ったりしたら。

 

 

いつか爺に感謝するかしら。

 

 

 

でも素手で山鳩を引きちぎるのはちょっとね。

 

 

 

 

うーん、それなら危ないかも知れないキノコを食べた方がマシかも知れない。

 

 

 

そうそう、ドラッグストアで咳止め買ったらやたらに説明してきて咳が止まったらすぐ使用中止しろとの事。

 

 

 

なんか気になって調べたらなるほど。

 

 

そういうことか。

 

 

面白いな。

 

 

 

知らなんだ。