2/24は・・・チーム員とセミナーに参加してきました。
「日本女子柔道の育ての親」と言われるかたが、わざわざ長野の片田舎まで来ていただけるとのことでしたので・・・(実は講師のかたは長野市出身でした)
早速ですが、この「道」と言う日本古来のもの。例えば茶道・花道や空手道等など・・・この「道」の字がつく柔道が、五輪種目の「スポーツ」として振興して行く過程において、その苦難の道のりを(文字通り”道”なんですが)
日体協のC級コーチ資格(現在はコーチと言う名称)の講義で、度々聞き覚えがありましたので「この好機に是非!」と また、日本女子柔道の現在の「破竹の勢いの理由」を知りたく参席してきました。
演題は「五輪で金メダルを目指す」
←会場では、過去NHKの特集番組として放映されましたビデオも流されました。
このセミナーで、大きく心に残ったものは3つ(最後③は小生の言葉です)
①このブログタイトル名②「敵になる」③人の人生に例える「谷と山」 日本女子柔道界の今の躍進は「谷」があったから!
★その谷は理不尽だったからこそ!乗り越えた今、大きな山がある!と理解しました。
我人生、我競技を考えさせられる聴講でした。