近代ツール(ツール・ド・フランス)を日本人として初めて出場した偉大な選手が、帰国し輸入代理店を始めたころのバイクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/00/a1a7f1f133a32a0991cc28f795534cd7.jpg)
同選手はイタリア「ポルティ」チームに所属し、そのポルティが契約していたバイクがCOPPIフレームになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6e/e46c17d8adf7792f5a135f648d5a63b4.jpg)
COPPIイコール鮮やかなイエローフレームの印象がつよいですが、このフレームはイタリアンカラーらしく漆黒と呼んで構わない
カラーです。(タイヤはチームカラーを尊重しイエロー?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5e/4f2a39adf6a65af60cfa92092cc31bf4.jpg)
ロゴの青も、とにかく漆黒にあわせた深いブルーにシルバーで縁取りされています。
展示会で一目ぼれ! 無理を言い 展示会の現物を 入手しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/00/a1a7f1f133a32a0991cc28f795534cd7.jpg)
この個体は、シーズン国内輸入を判断するためにスケルトンを指定しCOPPI的には日本市場販売をかけて制作したフレームになります。
従いましてスケルトンはカタログとおりではありません。参考:トップ長54cm(実測)
お察しのとおり、その偉大な選手と店長の体格は近く、同社展示会でこのカラーにほれ込んで 現在まで愛車としておりました。
*COPPIビルダー渾身のこのフレームは、日本代理店社長のお目にかない日本販売決定しております。
➡ビルダーは輸入判断の際、それこそ全集中で火をいれるから「物は絶対いい!」と、そんなお話も記憶にあります。そんな
個体差を緩和する目的でもバックカーボンは効果的だ!と、、、印象に残るは話を思いだします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/98/6baa98314159a30e539ccf6ee8653ae8.jpg)
アルミフレームですが、当時流行のカーボンバックになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/19/a8f6112cf7b703f76ac579bf25c2a80e.jpg)
そのカーボンバックも、Fカーボンフォークも さらにアルミパイプすべて「コロンバス」となり、特にアルミパイプは
最高級の「スターシップパイプ」でくみ上げてます。
フレームグレード名称の「KCNスター」のスターはコロンバスパイプ名が由来!と、聞き覚えです。
当時としては あまりに高額で国内販売本数は希少だった記憶です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/00/a1a7f1f133a32a0991cc28f795534cd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c7/e7f2b3c35add8a97b94fb8cce5ce7a30.jpg)
コンポもイタリアメカニックが組み込んでます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/36/a03eb3954bb59a84c01f29b68186b3b1.jpg)
コンポの主はレコード組になりますが、前後ブレーキアーチと前後ハブはコーラス仕様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/08/b86c3f905d6583007ba4553517986397.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fa/83776c678d8819d082096084cd210314.jpg)
前後ホイールは展示会のホールでなく コーラスハブで店長の手組になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/42/c5d55f03724488aeea80e4623a3a7d05.jpg)
しかし、高額完成車に相応しいホイールとするため、当店在庫エアロスポークを無理くり使用したく、、、
スポーク長にあわせ逆算した「編み方」でくみ上げております。
なかなか、エアロスポーク用ハブが入手できなく、写真の前後ホイールは店長が加工しエアロスポークでくみ上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fa/83776c678d8819d082096084cd210314.jpg)
リムはやはりイタリア「アンブロ」ロゴのブルーを意識してブルーカラーリムで組んでおります。(WOクリンチャーリム)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/cf/2bb1e868ec5ae04467c83f8350bd87f4.jpg)
カンパレコード コンパクトギヤ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4d/cf72ccbe1b169f62c0d670f93aabfc88.jpg)
サドルポジションは店長が後退幅最大にしておりました。(実験です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5a/d8150c22167a8f8305c9bc09359aae53.jpg)
レコードクランクは172.5mm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/32/5d04c4d5264839147577aba40f1ab3b0.jpg)
コロンバスカーボンフォークは、、、当時珍品でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f2/6ad5dc3df25e0e6dc23bfea3a35e4221.jpg)
そして、こんな小さなパーツが当時の店長は「たまらなく愛おしかった」のはコロンバスの名入りヘッドパーツです。
ヘッドチューブ面位置に収まるヘッドパーツが異様にお気に入りでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f8/e7130cc4440290b9c09f7906bc56a7b0.jpg)
↑ 漆黒のカラーにワイヤーのこすれ傷は目立つ! 傷防止のゴムを入れて組みました。
ブレーキ左右(前後)設定は、いわずとしれたイタリアン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ba/2813ab49d708b9b296fce915fff6d1f8.jpg)
今中ポジション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1e/f093d9b26f8f7bc2f65b9875d210229a.jpg)
ブレーキアーチは「カンパ コーラス」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1a/19df4ba7394e57455f9eb874f687f50a.jpg)
国内取り扱い販売を決定した オーダーフレームのこの完成車中古車として販売します。
通販しません。 担当:小林 090-4962-6940
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/00/a1a7f1f133a32a0991cc28f795534cd7.jpg)
同選手はイタリア「ポルティ」チームに所属し、そのポルティが契約していたバイクがCOPPIフレームになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6e/e46c17d8adf7792f5a135f648d5a63b4.jpg)
COPPIイコール鮮やかなイエローフレームの印象がつよいですが、このフレームはイタリアンカラーらしく漆黒と呼んで構わない
カラーです。(タイヤはチームカラーを尊重しイエロー?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5e/4f2a39adf6a65af60cfa92092cc31bf4.jpg)
ロゴの青も、とにかく漆黒にあわせた深いブルーにシルバーで縁取りされています。
展示会で一目ぼれ! 無理を言い 展示会の現物を 入手しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/00/a1a7f1f133a32a0991cc28f795534cd7.jpg)
この個体は、シーズン国内輸入を判断するためにスケルトンを指定しCOPPI的には日本市場販売をかけて制作したフレームになります。
従いましてスケルトンはカタログとおりではありません。参考:トップ長54cm(実測)
お察しのとおり、その偉大な選手と店長の体格は近く、同社展示会でこのカラーにほれ込んで 現在まで愛車としておりました。
*COPPIビルダー渾身のこのフレームは、日本代理店社長のお目にかない日本販売決定しております。
➡ビルダーは輸入判断の際、それこそ全集中で火をいれるから「物は絶対いい!」と、そんなお話も記憶にあります。そんな
個体差を緩和する目的でもバックカーボンは効果的だ!と、、、印象に残るは話を思いだします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/98/6baa98314159a30e539ccf6ee8653ae8.jpg)
アルミフレームですが、当時流行のカーボンバックになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/19/a8f6112cf7b703f76ac579bf25c2a80e.jpg)
そのカーボンバックも、Fカーボンフォークも さらにアルミパイプすべて「コロンバス」となり、特にアルミパイプは
最高級の「スターシップパイプ」でくみ上げてます。
フレームグレード名称の「KCNスター」のスターはコロンバスパイプ名が由来!と、聞き覚えです。
当時としては あまりに高額で国内販売本数は希少だった記憶です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/00/a1a7f1f133a32a0991cc28f795534cd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c7/e7f2b3c35add8a97b94fb8cce5ce7a30.jpg)
コンポもイタリアメカニックが組み込んでます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/36/a03eb3954bb59a84c01f29b68186b3b1.jpg)
コンポの主はレコード組になりますが、前後ブレーキアーチと前後ハブはコーラス仕様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/08/b86c3f905d6583007ba4553517986397.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fa/83776c678d8819d082096084cd210314.jpg)
前後ホイールは展示会のホールでなく コーラスハブで店長の手組になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/42/c5d55f03724488aeea80e4623a3a7d05.jpg)
しかし、高額完成車に相応しいホイールとするため、当店在庫エアロスポークを無理くり使用したく、、、
スポーク長にあわせ逆算した「編み方」でくみ上げております。
なかなか、エアロスポーク用ハブが入手できなく、写真の前後ホイールは店長が加工しエアロスポークでくみ上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fa/83776c678d8819d082096084cd210314.jpg)
リムはやはりイタリア「アンブロ」ロゴのブルーを意識してブルーカラーリムで組んでおります。(WOクリンチャーリム)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/cf/2bb1e868ec5ae04467c83f8350bd87f4.jpg)
カンパレコード コンパクトギヤ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4d/cf72ccbe1b169f62c0d670f93aabfc88.jpg)
サドルポジションは店長が後退幅最大にしておりました。(実験です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5a/d8150c22167a8f8305c9bc09359aae53.jpg)
レコードクランクは172.5mm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/32/5d04c4d5264839147577aba40f1ab3b0.jpg)
コロンバスカーボンフォークは、、、当時珍品でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f2/6ad5dc3df25e0e6dc23bfea3a35e4221.jpg)
そして、こんな小さなパーツが当時の店長は「たまらなく愛おしかった」のはコロンバスの名入りヘッドパーツです。
ヘッドチューブ面位置に収まるヘッドパーツが異様にお気に入りでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f8/e7130cc4440290b9c09f7906bc56a7b0.jpg)
↑ 漆黒のカラーにワイヤーのこすれ傷は目立つ! 傷防止のゴムを入れて組みました。
ブレーキ左右(前後)設定は、いわずとしれたイタリアン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ba/2813ab49d708b9b296fce915fff6d1f8.jpg)
今中ポジション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1e/f093d9b26f8f7bc2f65b9875d210229a.jpg)
ブレーキアーチは「カンパ コーラス」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1a/19df4ba7394e57455f9eb874f687f50a.jpg)
国内取り扱い販売を決定した オーダーフレームのこの完成車中古車として販売します。
通販しません。 担当:小林 090-4962-6940