アメリカに来てから見るようになった番組に「グレーテルのかまど」というものがある。日本にいたころは見たことなかったし、手軽においしいものが手に入るから作ろうという気もなかったのもあって、こういう番組があることすら知らなった。
クッキーのレシピ検索をしているときにここのことを思い出して、そういえば…と調べると今までのレシピがいろいろと掲載されていた。どれも魅力的手である。手順がカラー写真で掲載されているところもうれしい。レシピタイトルを眺めていると、「スヌーピーのチョコチップクッキー」が飛び込んできた。作者がとても好きだったクッキーレシピを再現しているらしい。
材料を確認するとどれも簡単に手に入るものばかりである。というか、買い足すのは大粒のチョコチップだけ、とい状態。
日曜にレシピに書いてある分量の半分で作ってみようと思ったのだけれど、土曜の夜11時過ぎにどうしてもつっくりたくなって、半量だしね、と言い訳しながら作ってみた。
で、焼き上がりはこんな感じ。
直径8cmが15個できる分量だったのですが、気持ち小さめに作ったので21枚出来上がりました。
アップにするとこんな感じ。チョコチップは前に焼きドーナツに入れた小さいサイズでが、その分量が多くなって、チョコぎっしりな仕上がりになりました。
粗熱が取れてから食べたときはちょっと甘すぎるかな?と思ったのですあ、一晩おいて完全に冷めた後は甘さは気になるほど強くありませんでした。少し苦めのコーヒーやストレートの紅茶が合うような気がします。
翌日の日曜は昨日の仕上がりが良かったので月曜にお花見お疲れ様会のお茶会に持っていくようにクッキーを増産することにしました。半量で作ったものを全量で作ります。
前回はバターは時短のためレンジで柔らかくしましたが、今回は室温でゆっくりと柔らかくすることにしました。ちょうど出かける用事もあったので、バターをボウルに入れてラップしてカウンターに放置すること3時間。
昼食の片付けも終わって一息ついたところで、クッキーづくり開始です。
全材料
Unsalted Butter170g、Self-Rising Flour 230g、Egg 1、Splenda 50g、Brownsugar 80g、Chocochip 340g、VanillaExtlact 1tbsp となりました。
Self-Rising FlourはAll-Purpose Flour(中力粉)に塩とベーキングパウダーがブレンドされた便利な粉なのです。大抵のお菓子作りに使えるのではないでしょうか。
Splendaは人工甘味料で通常のお砂糖の半量で十分な甘さが得られるため使用しています。グラニュー糖を使用する場合は100g使用なのでジミーに糖分カットかな?Brownsugarは日本だと三温糖で代用可能です。チョコチップは320gとレシピにあったのですが、1袋340g入りで使い切ろうと思ったのでBrownsugarをチョコを増やす分だけ減らしました。
ふと分量を振り返ってSRFは240g=1cupでもよかったのかな?と思います。塩とベーキングパウダーを足さない分10g増やしても問題なような気がします。
ま、それはまた次の機会に。
出来上がりですが、試作に負けず劣らずよい感じでした。私の好み的には、前回の方ですが…。
お茶会に全部持っていくには量が多かったので半分よりやや大目をお茶会に持っていくことにして、残りはNさんに会社に持って行ってもらいました。
お茶会ではおおむね好評をいただきまして、うれしかったです。
会社のほうもぜんぶ捌けたようで、持たせた容器は空になっていました。
よかったよかった。
お茶会についてはまた後日。
クッキーのレシピ検索をしているときにここのことを思い出して、そういえば…と調べると今までのレシピがいろいろと掲載されていた。どれも魅力的手である。手順がカラー写真で掲載されているところもうれしい。レシピタイトルを眺めていると、「スヌーピーのチョコチップクッキー」が飛び込んできた。作者がとても好きだったクッキーレシピを再現しているらしい。
材料を確認するとどれも簡単に手に入るものばかりである。というか、買い足すのは大粒のチョコチップだけ、とい状態。
日曜にレシピに書いてある分量の半分で作ってみようと思ったのだけれど、土曜の夜11時過ぎにどうしてもつっくりたくなって、半量だしね、と言い訳しながら作ってみた。
で、焼き上がりはこんな感じ。
直径8cmが15個できる分量だったのですが、気持ち小さめに作ったので21枚出来上がりました。
アップにするとこんな感じ。チョコチップは前に焼きドーナツに入れた小さいサイズでが、その分量が多くなって、チョコぎっしりな仕上がりになりました。
粗熱が取れてから食べたときはちょっと甘すぎるかな?と思ったのですあ、一晩おいて完全に冷めた後は甘さは気になるほど強くありませんでした。少し苦めのコーヒーやストレートの紅茶が合うような気がします。
翌日の日曜は昨日の仕上がりが良かったので月曜にお花見お疲れ様会のお茶会に持っていくようにクッキーを増産することにしました。半量で作ったものを全量で作ります。
前回はバターは時短のためレンジで柔らかくしましたが、今回は室温でゆっくりと柔らかくすることにしました。ちょうど出かける用事もあったので、バターをボウルに入れてラップしてカウンターに放置すること3時間。
昼食の片付けも終わって一息ついたところで、クッキーづくり開始です。
全材料
Unsalted Butter170g、Self-Rising Flour 230g、Egg 1、Splenda 50g、Brownsugar 80g、Chocochip 340g、VanillaExtlact 1tbsp となりました。
Self-Rising FlourはAll-Purpose Flour(中力粉)に塩とベーキングパウダーがブレンドされた便利な粉なのです。大抵のお菓子作りに使えるのではないでしょうか。
Splendaは人工甘味料で通常のお砂糖の半量で十分な甘さが得られるため使用しています。グラニュー糖を使用する場合は100g使用なのでジミーに糖分カットかな?Brownsugarは日本だと三温糖で代用可能です。チョコチップは320gとレシピにあったのですが、1袋340g入りで使い切ろうと思ったのでBrownsugarをチョコを増やす分だけ減らしました。
ふと分量を振り返ってSRFは240g=1cupでもよかったのかな?と思います。塩とベーキングパウダーを足さない分10g増やしても問題なような気がします。
ま、それはまた次の機会に。
出来上がりですが、試作に負けず劣らずよい感じでした。私の好み的には、前回の方ですが…。
お茶会に全部持っていくには量が多かったので半分よりやや大目をお茶会に持っていくことにして、残りはNさんに会社に持って行ってもらいました。
お茶会ではおおむね好評をいただきまして、うれしかったです。
会社のほうもぜんぶ捌けたようで、持たせた容器は空になっていました。
よかったよかった。
お茶会についてはまた後日。