最近、吹奏楽の人口は年々増えて行く中、合唱の人口は年々高齢化もあり、減って行く一方、挙げ句の果て自然消滅する合唱団も多いと聞いています。
第九でも歌ってみようか、お母さんコーラスにでも出てみようか、と少し上を狙う合唱団の指導は、指導者としての想いは尽きません。
昨日、えびの第九の指導に行き、80代のおじ様がテナー1番パートを歌われ、まだまだ張りのある高音の声に、ビックリしました。目をつぶってお声だけ聴いてますと、30代か40代の若者のお声。
素晴らしい。思わず拍手がでました。
演奏会での指揮者は、一見、華やかに見られますが、そこまで行くのが大変です。
私は、各合唱団の歌う曲が決まりその指導が始まった時から、私の楽曲分析は始まります。
楽譜を1ページ、1ページめくりながら、(なぜ)と言う、答えのない質問との戦いです。それは、ステージに上がる直前まで続きます。
音楽の正解はひとつではない。
結局、自分で探して行くしかない、と言うのが私の答えです。
さて、皆さんは、どう、思われますか?
第九でも歌ってみようか、お母さんコーラスにでも出てみようか、と少し上を狙う合唱団の指導は、指導者としての想いは尽きません。
昨日、えびの第九の指導に行き、80代のおじ様がテナー1番パートを歌われ、まだまだ張りのある高音の声に、ビックリしました。目をつぶってお声だけ聴いてますと、30代か40代の若者のお声。
素晴らしい。思わず拍手がでました。
演奏会での指揮者は、一見、華やかに見られますが、そこまで行くのが大変です。
私は、各合唱団の歌う曲が決まりその指導が始まった時から、私の楽曲分析は始まります。
楽譜を1ページ、1ページめくりながら、(なぜ)と言う、答えのない質問との戦いです。それは、ステージに上がる直前まで続きます。
音楽の正解はひとつではない。
結局、自分で探して行くしかない、と言うのが私の答えです。
さて、皆さんは、どう、思われますか?