レディースコーラス、大成功。

今日のレディースコーラス、けやき慰問コンサートは、大成功でした。

中でもいつも、ハラハラドキドキのハンドベルの演奏は、堂々としていてミスもなく、さすが、本番に強いレディースの皆さんです。

皆さんの得意分野を大いに発揮した素晴らしいコンサートに大きな拍手を頂きました。

おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔もたくさん見る事ができ、一緒に歌ったり、遊んだり、楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去りました。

今回、手作りコサージュが大好評で、おばあちゃんから(私もちょうだい)と声が上がり、レディースの皆さんは、また、来年コンサートに向けて歌と同様にコサージュ作りも加わり、嬉しい悲鳴？です。

最後にお茶と美味しいシュークリームを頂きました。

私達の歌、踊り、大正琴、ハンドベルでおじいちゃん、おばあちゃんに笑顔と元気を届ける事ができました。
レディースの皆さん、お疲れ様でした。
今夜は、ゆっくりおやすみ下さいませ。

明日はコンサート。

8月29日(金曜)は、レディースコーラスがコンサートを開きます。

場所 伊敷台有料老人ホーム (けやき)
時間 14時～15時

プログラム
コーラス、ハンドベル、フラダンス、大正琴、わらべ歌など

本番目指して、レディースの皆さんがいろいろアイディアを出し合い、今回も楽しみな盛りだくさんの内容になってます。
Ｙさんの手作りの真紅のバラのコサージュ、全員がつける事でステージが華やかになり、また若返って見える事でしょう。
Ｂさん、Ｍさんの創作ダンスも足が上まで上がり、素晴らしいです。

皆さん、頑張って全員が全曲暗譜された事には、拍手です。

明日は、ケーブルテレビ、南日本新聞の取材が入ります。

いつもの練習通り、平常心で歌いましょう。
お近くの方は、どうぞコンサートを聴きににいらして下さい。楽しいですよ。

夏も終わり、、、私の感じる事。

合唱に限らず音楽とは、娯楽だと思います。

どの団もそれぞれのコンサートを控え、合唱を(練習)の場で作り上げている真っ最中です。

フィオレンテの皆さんも11月のセルプコンサート目指して、着々と練習を重ねています。
私の大きな仕事のひとつは、15年以上続いているセルプコンサートの変化のあるプログラム作りです。
笑いのある選曲、楽しさ、喜び、面白さが表現出来る曲、歌があるとコンサートは、単調になりません。

同じ種類の内容が続く音楽ほど、退屈なものはありません。

娯楽性のあるプログラム。

団員が心から楽しめて、面白いと思える内容、お客さんにも楽しさと喜びが伝わる内容、、、

日々、私の頭の中は、4つの団の選曲に頭を悩ませています。

聴いていて退屈しない、そして音楽的に深く追求し、なおかつ、笑いにも繋がる楽しいコーラス、難しい目標ですが、そういう音楽を目指したい、、、と思っています。

青年会館で練習。

今日の練習は、いつも練習しているお部屋より広い青年会館のお部屋をお借りしての練習でした。

最近は、どんどん少人数コーラスが増えてきていると聞きますが、我がグリーンコーラスより少ないコーラスはそうそうは、ないと思います。

だから、宝山ホールのように大きいステージで歌う場合、いかにお隣同士の声を聴きあって歌えるか？自信持って堂々と歌えるか？少しでもスケールの大きいコーラスに聴こえるように？に、いろいろ作戦を練りながらの練習です。

これまでの練習は、美しい声を出すための表情や姿勢、目指すイメージなど、ひとつひとつ指導し、何度も何度も繰り返し繰り返し反復しながら練習して、今日の練習に備えて来ました。
暗譜もかなりの人ができてます。
曲の仕上がりも上々、楽しみです。

10月のお母さんコーラスに目指すは、(明るく響く声)です。

私も指導者として、目的を達成したら次の目的、、、と言うように、モチベーションも高めながら、これからも根気強くグリーンの皆さんの指導にあたりたいと思います。
グリーンの皆さん、お疲れ様でした。

来週、コンサート。

お盆明け4つ目のコーラスの練習は、レディースコーラスです。

レディースの皆さんは、来週、コンサートを開きます。それで、今日は、リハーサルをしました。

本番さながら熱の入った練習。心配、不安な所を何度も何度も確認しながら、、、本番をイメージしながら、多くの団員がコンサートを盛り上げよう、、、として行く姿は、ありがたい事です。

私も指揮者であり、指導者なんですが、アマチュアコーラスの場合は、私もスタッフとして動きます。

皆さん、準備から運営まで自主的に担当しながら、出演者としても歌われます。

当日は、テレビ、南日本新聞の取材も入ります。

皆さん、蒸し暑い毎日、体調にくれぐれも気をつけて、最高のモチベーションでコンサートを成功させましょう。

エンジンがかかるのに時間が、、、

朝夕、チョッピリですが、涼しさを感じるようになりました。

お盆明け3つ目のコーラスは、フィオレンテコーラスです。

少し、間が空いた事もあり(久しぶりの声だし？)なかなか、本調子に声が出るまで時間がかかりました。

練習内容としては、言葉は音楽に連動すること。まして、1人では歌わないのがコーラスですから、言葉は朗読の数倍、オーバーに発音して工夫して、発声しないと遠くの人まで聞こえません。

それに加えて、日本語の難しさは日本語って、リズムや抑揚が殆どない事です。

美しい日本語で歌うのは、とても大変でとても難しい事です。

お盆明けの練習初日。

(フレンドコーラス)

私の指導している(童謡の会)に今日も大勢の方達が集まって来て下さいました。

童謡を歌いながら、1人、1人の心の中の思い出を話しながら、、、
その人にしかわからない情景や思い出。
皆さん、楽しく歌って、童謡を懐かしく歌われてます。

私は、今の世の中童謡が求められていると、思います。

先輩団員の中には、厳しく辛い時代を乗り越えて来た方達もいます。
その方達の心の癒しにもなっている童謡。

もっと、もっと童謡を歌って、歌い繋げて行かなくてはいけないと思っています。

(グリーンコーラス)

今日の練習は、皆さん良く集中していました。

暗譜をする事に、全集中してました。歌う事に集中仕切った時間は、楽しいものです。
でも、慣れて来ると、集中出来なくなりますので、そうならないよう指導もあの手、この手と考えなければいけません。

暗譜が出来たら、今度は音楽を表現する事に集中して行ってください。

そして、聴きての心を動かす歌を目指しながら、これからの練習はさらに進んでいきます。

楽しみなコーラスになってきました。皆さん、頑張ってください。

歌で暑さを吹き飛ばそう。

台風11号接近で、連日蒸し暑く、何とも不快感の多い毎日です。

その中、今日も練習に足を運んで下さったレディースの皆さん、お疲れ様でした。

先週、最後の伴奏合わせをして、後は、本番を待つのみ、、、。

約半年間にわたり歌い込んで来ましたので、何の心配もしていません。
何時もの練習のように、楽しく歌って下さいね。
後は、体調です。
体調管理も実力のうち、、、と言います。

本番がベストコンディションで歌えるように、皆さん、体調にくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

大雨の中の練習。

今日も、台風の影響で朝からバケツをひっくり返したような激しい雨で、思わず練習中止？かな、と思う程でした。
少々、欠席者が目立つ中、江間章子作詞、中田喜直作曲の(夏の思い出)の音取りを始めたフレンドコーラスの皆さん。
夏の思い出に出てくる、みずばしょうは、中部地方の物だそうなので九州の人が知らなくても不思議ではありません。
でも、私は毎年この歌を指導していると、みずばしょうを見ているかのような錯覚を起こします。
鼻濁音、擬音の指導、説明をしながら、シャクナゲ色にたそがれると言うイメージをだんだん持って歌う、歌えば歌う程、味のある歌です。

三浦真理編曲のわらべ歌の出だしは、ア•カペラで始まります。
ステージ曲でア•カペラに挑戦するのは、初めての試みのグリーンコーラスの皆さん。

とにかく、ア•カペラでは美しいハーモニー作るのに、ピッチが大切になります。
今日の練習で、私はしきりにハーモニーを構成している音たちの性質、音色、音の役割、音と音とをどう紡いでいくのか？
少しずつ触れながら、練習を進めました。

音の取り方は、下からズリあげるのではなく、上から取る事が大前提です。

その方が、音と音が隔たりがハッキリして、明るい声になります。
全員が自信持って歌えるように、繰り返し、繰り返し練習します。

皆さん、体調に気をつけながらこの夏を乗り切りましょう。

ピアニストを招いて(2回目)

台風の影響で大雨の降る中、2回目のピアニストとの伴奏合わせがありました。

普段の練習は、私が伴奏しながら、右手で指揮、左手でピアノと言うやり方で練習してますので、ピアニストが見えると、私も両手、身体を大いに使って音楽表現、音楽作りに集中できるので、ありがたいです。

声も年齢から見れば10歳は若く、立ち振る舞いは15歳、いや20歳は若いでしょうか？
音程も良く、声も悪くないのにあまり感動しない演奏も多々ある中、このレディースコーラスは、妙に感動させられます。歌の技術ばかりに走らず、まずは、ご自分達が音楽を楽しんで歌われているのがいいですね。

それと、歌にドラマがあります。
練習の中(お祭りマンボ)に創作ダンスが入り、アイディアも満載で盛り上がりました。
全員でお祭りのハッピを来て、お祭りのうちわを持ちコーラス団員全員で歌を歌いながらダンスを盛り上げ、歌を歌いながら気持ちも盛り上がって行く、、
観ていて楽しいし、歌っていても楽しいです。

慰問に行かれる全員の気持ちが、お年寄りに恩返しがしたい、感謝の気持ちを伝えたい、と言う気持ちが強く、私達の歌、踊り、大正琴を聴いて、お元気で長生きして欲しい、、、と言う気持ちの現れだと思います。

皆さんの気持ちがひとつにまとまり、おかげさまで曲の仕上がりも上々です。
レディースの皆さん、有難うございます。
ピアニストのMさん、有難うございます。