我流文筆生活

TVXQに夢中な女子の戯言を徒然なるまま書き散らかしております(^w^)

『ハウルの動く城』

2005年01月04日 | 映画の感想
昨日は冬休み最後の日(泣)
あっという間でした(泣泣)
休み前に年内に済ますべき仕事をせずに帰ったので、
(雪のせい)
今日から土曜までは地獄だぁ‥
まぁ気張ってくべ。

昨日はS姉さんと逢い、
(まともに逢うのは約2ヶ月ぶりだ)
映画鑑賞&バーゲンに行く。

映画は話題の『ハウルの動く城』。
“少女が魔法でお婆さんになる”って事以外
粗筋が不明だったので、
各サイトの素人感想を色々見たら、
皆様評価がバラバラ。
褒める人はべた褒め、貶す人はケチョンケチョン。
某サイトでは見知らぬ人同士喧嘩してるし(苦笑)
そこに感想を載せるのは恐ろしいので、
以下我の感想。
■ハウルの声→キムタクは予想してたより違和感無し。
■ソフィの声→最初は正直違和感を感じたが、
       お婆さんの絵の方が多いので途中から大丈夫。
■つっこみ所→娘姿の時にハウルとソフィは一度逢ってるが、
       お婆さんの姿になったソフィを何故ハウルは
       判ったのか?魔法使いだから??
       竈火の悪魔は、
       “少年”ハウルが星の様な物を口にした後に
       口から吐き出されて出来たらしく、
       最後にソレはハウルの“純粋な心”で、
       ソレを心臓の位置に当てたら蘇生しました。
       って事は、
       あの場面が悪魔と契約してしまったって事?
       ソフィの家族関係ってどうなってんの?
       長い間行方知れずでも誰も探さないし(苦笑)
■解った事→宮崎監督はヒロインに空を飛ばすのが好き。 
      昨年の朝日新聞の批評に藪本野ばらsanも書いてたが、
      この映画のテーマは“見返りの無い無垢な純愛”。
      せかチューも冬ソナも真っ青。    
      決して子供向けでは無いと思います。

その後バーゲンの為デパートをはしご。
バーゲンは戦場です。
妻や彼女に連れられて来た殿方が、
フロアの隅っこやベンチにぐったりしてる姿が
其処彼処と目撃されました。
しかし‥バーゲンって目的を定めて行かないと、
正直ウンザリです。
最後の方は見るのも厭。目が疲れる。
あそこまで人がえらい勢いで群がってるのを見ると、
“消費社会”を厭でも痛感させられます。
我は欲してたヴィヴィアンの毛糸の黒手袋をGETしました♪




      

          
     



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1 コメント

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Unknown (ナオコ)
2005-01-04 04:28:40
はじめまして



ハウルの動く城で、検索かけて飛んできました



TBさせてください♪



よろしくお願いします
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