我流文筆生活

TVXQに夢中な女子の戯言を徒然なるまま書き散らかしております(^w^)

『フラガール』

2006年09月24日 | 映画の感想
今月は2週続けて連休があり、
昨日は土曜祝日という事で英会話も休みな為、
久々に映画を観にシネコンへ行きました。

昨日から公開の『フラガール』を観ました。
公開初日プレゼントって事で“エッセンシャル(試供品)”を
頂きました。
(しずchanCM出演の為?)

映画は笑いあり涙ありの傑作でした♪

皆様“地元民のごとく”福島弁を操られ、
(訛ってても優chanは可愛い)
鑑賞後、何故か、
その日ずーっと地元訛りが抜けませんでした。
我が住む栃木と福島はお隣…微妙に似てるのだ(苦笑)

トヨエツは演技の幅が広いな…今『愛流刑』撮影中でしょ?
今回は優chanの兄役で、朴訥とした田舎の青年でした。
これまた見事な福島弁。

寺島進sanが借金取りの役でチラッと出演。
でも存在感抜群でした。
存在感といえば岸辺一徳も凄かったです。

その他『下北サンデーズ』に出てた人も出てたし、
(椰子の木に“クリスティーナ”って名前付けて溺愛)
なんだかアクの強い人が多数ご出演されてました。

蒼井優chanと松雪sanのソロフラダンスシーンは本当見事で、
「かなり練習したんだな~」と感動しました。
その他フラガールズの皆様も見事でした。

優chanとお友達が別れるシーンと、
しずchanのお父さんが亡くなったシーンと、
先生を引きとめようと皆でフラ踊るシーンに感動し、
ちょっぴり涙しました(泣)

しずchanは「ハリウッドを目指してます」って言ってたけど、
“準主役級”の扱いでワンカットシーン(科白有り)が結構あり、
エンドロールに“南海キャンディーズ”って入ってたけど
「山chan危うし」って感じでした(笑)

アカデミー賞外国語映画部門にノミネートされたとの事。
外国人にも解り易い話だと思うので、
賞が取れるといいですね♪
リメイクは難しいかもしんないけど(苦笑)







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