我流文筆生活

TVXQに夢中な女子の戯言を徒然なるまま書き散らかしております(^w^)

ネット心中

2004年10月13日 | 今日の出来事
最近、
先日購入した心理学の季刊誌にドップリはまってる。
その特集が『容姿と美醜の心理』。
このキーワードでとっさに思いつくのは“中村うさぎsan”。
彼女ほど極端ではないが、
「容姿の良悪と社会的有不とには相関関係がある」
「顔面に著しい障害がある時(ex.ニキビがひどい時)ほど
内向的性格に陥りやすい」
「化粧をする事によって外見を美しく繕い社会的認知
を得ようとする」
という指摘は反論の余地無し。
「大事なのは外見より中身だ」なんてのは詭弁だと
身をもって体験した者にとって、
己の考え方は決して極端ではないと再確認♪

しばらく無かったけど再び出始めた“ネット心中”。
我は「死ねる根性あるんだったら生き延びろよ」って
思う人なので、
彼等がそうなった過程に全然同情出来ない。
ましてや己が腹痛めて生んだ子供残してなんて..

我にもネットの掲示板でメールのやりとりから始め、
その後実際何度か逢い、
いまだに“お友達関係”が続いてる方々がいるが、
この危険な世の中、
実際逢うのだって熟考した上でなのに、
初対面で逢った日にいきなり“死ぬ”か!?
見ず知らずの相手に己の命預けられるかっての(怒)

“逢う”のだって
相手に対する良い意味での興味があるからで、
実際逢ってますます興味が募る事もあるだろに、
そっから先を自ら遮断する事でしょ。
最初からその目的なんだろうけど。

「ネットが無ければこんな事例は発生しないんだ」
と言われるが、
ネットがあるからこそ生まれる幸せな関係もあるし、
(障害者と健常者のメル友とか)
結局利用者自身の心持が大事なんじゃないの?

しかし練炭って“二酸化炭素中毒”引き起こすから、
想像するだに恐ろしい光景だろうね..
○○労○省あたりが“情報公開”で、
麻薬とか覚せい剤etc確実な知識が無いまま
ご使用されたがる方々の為に、
“使用後”を見せてあげれば。
鑑定医学関係の書物の写真など最適かも♪












最新の画像もっと見る