3月7日、神戸市東灘区にある保久良山・保久良神社(兵庫県神社庁サイトより)
と岡本梅林に行ってきました。
天気晴れ、気温18度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b3/aad843b045c1a0fe0608451c4adfcee1.jpg)
保久良山ハイキングコースの写真
阪急岡本駅、JR摂津本山駅との位置関係を示しています。
「現在地」が、この看板のある、保久良神社の参道入口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e5/94247e807c707a1acdaa984692ed53fb.jpg)
参道を登ること10数分、保久良山山頂下に来ました。
写真の石塔は「灘の一ッ火」と呼ばれ、海上交通の目印として
古くから灯されてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/61/82226dad572d0ac876fc597b0cfcc27a.jpg)
その「灘の一ッ火」から見える海。
写真中央に神戸港の埋立地に架かる東神戸大橋が写っています。
保久良山は海抜185mですがふもとに高い建物がないので
今でも海辺からその光が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4f/5492395bac4431d50e3ac34c77229110.jpg)
保久良神社鳥居
保久良山山頂にある保久良神社。
御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)、椎根津彦命(しいねつひこのみこと)。
椎根津彦命は神武天皇の東征の際、航路の先導者となった国津神でした。
神社のふもとの東灘区青木(おうぎ)の浜に青亀(おうぎ)の背に乗ってたどり着いたという伝承が青木の地名の由来といわれています。(神社境内の「神社の歴史」より)
神社周辺はもうすぐ桜に覆われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/41/c50030c2558c54035497e9e09020a039.jpg)
鳥居をくぐると十二支の石像が迎えてくれました。
十数年ぶりに訪ねた神社はすっかりきれいになっていました。
境内に点在していた苔むした巨石の数々も整理されたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/57/a5707a16d16bda82668d01a11b925511.jpg)
保久良神社の近くに保久良梅林があります。桜もあります。
梅はちょうど見ごろでした。
周辺には広場もあり小学生のころは遠足で何度も来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d1/c397ed2084eb732fff864fde30773564.jpg)
保久良神社・梅林から西に降ると岡本八幡神社があります。
御祭神は応神天皇、神功皇后です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4e/0857b9d5e634579b4587d3725a563381.jpg)
岡本八幡神社のすぐ南に岡本公園(岡本梅林)があります。
梅の花が満開でした。
たくさんの人が来ていました。
2月の末には梅まつりも開催されたようです。
公式サイトはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a9/7c6ad35f5cb7060aca7fcc373528f032.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ea/3ad6b9dfda76df35e17307f99d7e7f4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d3/3b68800960a9f13e015bf3de62a4a5ca.jpg)
家に戻って写真を確認したら、、うまく人の写りを避けている。
平日の昼間でしたが本当に人がいっぱいいました。
アクセス
最寄り駅は阪急岡本駅、JR摂津本山駅です。
保久良神社・保久良梅林から岡本梅林まで少しの間、急坂・山道を歩きます。
周辺は閑静な住宅地なので駐車場は期待できません。
地図中央「+」の下が阪急岡本駅、JR摂津本山駅です。
と岡本梅林に行ってきました。
天気晴れ、気温18度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b3/aad843b045c1a0fe0608451c4adfcee1.jpg)
保久良山ハイキングコースの写真
阪急岡本駅、JR摂津本山駅との位置関係を示しています。
「現在地」が、この看板のある、保久良神社の参道入口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e5/94247e807c707a1acdaa984692ed53fb.jpg)
参道を登ること10数分、保久良山山頂下に来ました。
写真の石塔は「灘の一ッ火」と呼ばれ、海上交通の目印として
古くから灯されてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/61/82226dad572d0ac876fc597b0cfcc27a.jpg)
その「灘の一ッ火」から見える海。
写真中央に神戸港の埋立地に架かる東神戸大橋が写っています。
保久良山は海抜185mですがふもとに高い建物がないので
今でも海辺からその光が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4f/5492395bac4431d50e3ac34c77229110.jpg)
保久良神社鳥居
保久良山山頂にある保久良神社。
御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)、椎根津彦命(しいねつひこのみこと)。
椎根津彦命は神武天皇の東征の際、航路の先導者となった国津神でした。
神社のふもとの東灘区青木(おうぎ)の浜に青亀(おうぎ)の背に乗ってたどり着いたという伝承が青木の地名の由来といわれています。(神社境内の「神社の歴史」より)
神社周辺はもうすぐ桜に覆われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/41/c50030c2558c54035497e9e09020a039.jpg)
鳥居をくぐると十二支の石像が迎えてくれました。
十数年ぶりに訪ねた神社はすっかりきれいになっていました。
境内に点在していた苔むした巨石の数々も整理されたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/57/a5707a16d16bda82668d01a11b925511.jpg)
保久良神社の近くに保久良梅林があります。桜もあります。
梅はちょうど見ごろでした。
周辺には広場もあり小学生のころは遠足で何度も来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d1/c397ed2084eb732fff864fde30773564.jpg)
保久良神社・梅林から西に降ると岡本八幡神社があります。
御祭神は応神天皇、神功皇后です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4e/0857b9d5e634579b4587d3725a563381.jpg)
岡本八幡神社のすぐ南に岡本公園(岡本梅林)があります。
梅の花が満開でした。
たくさんの人が来ていました。
2月の末には梅まつりも開催されたようです。
公式サイトはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a9/7c6ad35f5cb7060aca7fcc373528f032.jpg)
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家に戻って写真を確認したら、、うまく人の写りを避けている。
平日の昼間でしたが本当に人がいっぱいいました。
アクセス
最寄り駅は阪急岡本駅、JR摂津本山駅です。
保久良神社・保久良梅林から岡本梅林まで少しの間、急坂・山道を歩きます。
周辺は閑静な住宅地なので駐車場は期待できません。
地図中央「+」の下が阪急岡本駅、JR摂津本山駅です。
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