雑記

世界初の安眠グッズ「マイドーム」やプリントフェイスマスクのPrincipal株式会社 社長ブログ

朝の時間の使い方

2010年10月06日 07時20分01秒 | 雑感
<写真の説明>
左のびんが飼い猫の毛、右が飼い犬(トイプードル)の毛です。猫は毎日、プードルは時々ブラッシングします。ブラシに残った毛を貯めていき、一定の量になるとフェルト人形を作っています。

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 物事を落ち着いて考える作業は早朝と決めています。5時半から6時のあいだに目覚めるので、毎朝出勤までの時間と出勤してからの時間が2時間以上使えます。

 スケジュールまでパソコンや情報端末を使い、とにかくPCのモニターを開かないと一日が始まらないという人が多くなってきました。私もパソコンでいろいろな作業をします。しかし物を考えるときは違います。そのときは完全なアナログ人間です、手帳と自分の脳みそだけを使ってスケジューリングや改善の仕事ができます。ですからいつでもどこでも仕事ができるのです。

 整理整頓の月間も2ヶ月目に入り、現在は、DTP作業の見える化と8時終業をめざす改善を続けています。原則として8時には全員退社という前提ですべてのワークフローを見直していきます。印刷会社やデザイン会社はシフト制の夜勤が常識です。しかし、コスト削減のための効率化をやりきっても際限なく価格競争は続いています。

 販路の拡大と収益力を維持していくためには、時間コストをきっちりと把握する必要があります。これもただ数字を計算してわかったようなつもりになっては駄目です。身体で覚え込むことが必要です。ですから8時に帰るには何をどうすればいいのか、ここがスタート地点となります。


 時短は1年後には全員がやってよかった、と思えるような取り組みにしたいと思っています。 

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ご拝読ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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