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昨日は膨大なレポートの要約を掲載しました。いつもより長いブログになったので敬遠された方もおられるでしょう。しかし、中小企業経営者の方々には読んでいただきたかった記事です。
要約のコツは、まず論点を箇条書きにメモしながら読むことです。とくに講演などでは繰り返しおなじ内容をしゃべる(重複)挿話や事例をしゃべる(補足)息抜きの話をしゃべる(脱線)が多いのであっというまに文字数が減ります。
逆に言うと2時間の講演で注意して聞くべきところは、半分もありません。人が集中して話をきけるのは15分~20分程度なので、なれた話し手はそのあたりを心得ています。ですから適当に事例や脱線をいれながら話す訳です。
本も同じで、ビジネス書などではページ数を増やすために書き手がいろいろな手練手管を使います。もちろん文芸作品は意図がまったくちがいますからそんなことはありません。
こういうことに気づくと、速読ができるので沢山の本が読めます。そしてどんなに長い講演でも苦にはなりません。(座っている苦痛は別ですが)適当に書き手、話し手にあわせてリラックスする時間と集中する時間をわけることができるからです。
輝けOSAKA、がんばれ OSAKA!
SP本舗・二口印刷のホームページはこちら
ご拝読ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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要約のコツは、まず論点を箇条書きにメモしながら読むことです。とくに講演などでは繰り返しおなじ内容をしゃべる(重複)挿話や事例をしゃべる(補足)息抜きの話をしゃべる(脱線)が多いのであっというまに文字数が減ります。
逆に言うと2時間の講演で注意して聞くべきところは、半分もありません。人が集中して話をきけるのは15分~20分程度なので、なれた話し手はそのあたりを心得ています。ですから適当に事例や脱線をいれながら話す訳です。
本も同じで、ビジネス書などではページ数を増やすために書き手がいろいろな手練手管を使います。もちろん文芸作品は意図がまったくちがいますからそんなことはありません。
こういうことに気づくと、速読ができるので沢山の本が読めます。そしてどんなに長い講演でも苦にはなりません。(座っている苦痛は別ですが)適当に書き手、話し手にあわせてリラックスする時間と集中する時間をわけることができるからです。
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