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しんばし写真館

野鳥、撮ってます。

雪まみれ

2021-12-26 21:10:36 | 日記

ミヤマホオジロ


ベニマシコ


アトリ


カシラダカ


どこもかしこも雪だらけ。
けど一つ所に集まっているのか、一羽見つけるとゾロゾロと出てきました。



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楽しませてくれました! (文科系)
2021-12-28 18:48:48
 今回はまた、格別に楽しませてくれました。並みの労力だけ動物プロ写真家よりも、はるかにエネルギッシュで腕も確かなのではないかと思ったところです。写真自身もさりながら、ここに「ナルホド」と、感心したのでした。
『どこもかしこも雪だらけ。けど一つ所に集まっているのか、一羽見つけるとゾロゾロと出てきました』
 極めて説得力あるお言葉。貴方自身もとても嬉しかったと、写真家として充実感ある1日だったのでしょうね。そのことが伝わってきます。

 この季節、貴重な良い写真を、ありがとう。
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いつも本当に (しんばし)
2021-12-29 08:26:05
ありがとうございます。

私はそれこそ雨が降ろうが雪が降ろうがフィールドに出る事を信条にしております。
どんな天候でも野生動物にとっては「日常」ですから。
なんて言っておりますが毎週一度のブログ更新の為、ネタ探しをしているのが実情でして(笑

今年も沢山のコメントを寄せて頂きありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
返信する
全くの素人考えですが・・ (文科系)
2021-12-29 13:44:15
『どこもかしこも雪だらけ。けど一つ所に集まっているのか、一羽見つけるとゾロゾロと出てきました』
 全くの素人考えですが、この文章に一言。もうやられていることかも知れませんが。

 この日の「一つ所」を記録に残して置かれたらどうでしょう。あれこれ無数の思いつく「この場所の形状、形容」を観察し、書き留めておく。素人考えですが、餌がなかなか無い雪の中でも餌が取れる場所じゃなかったのかななどと思うのですよね。

 ちなみに、僕の家の庭には、名古屋のど真ん中に近いのにとても多くの鳥が来る。
 中心の中区のすぐ東隣・千種区の境界線辺り。近隣に庭のある所は家ごと2、3世がもうほとんど金に換えてしまった悲しいような地域です。相続時などに金に変えて引っ越し、集合住宅や、何軒もの狭い三階建て建売住宅に替わったしまった地域。そこには珍しくなった築60年の家の40坪ばかりの庭なんです。
 ドバト、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シジュウカラはもちろん、ツグミ、カワラヒワ、ジョウビタキや、時に鶯の声まで聞こえてきます。これは、ツツジや金木犀の茂みからなんです。
 他の大緑地帯1キロは離れたこんな小さな庭に来るのも、きっと「古くから居着いた餌」が多いからだと推察してきました。なんせ、大海の孤島のようなちっぽけ過ぎる緑地が夏にはクマゼミの大合唱になるんです。近所には文句タラタラも多いでしょうが、「これは自然!」と、僕は幸せを決め込んでいるんです。

 長々と失礼。でもまー「それこそ雨が降ろうが雪が降ろうが」というお方には、このお話しが、是非してみたかった
 
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記録は非常に大事です (しんばし)
2021-12-29 20:41:07
フィールドノート、観察ノートやハンディ図鑑等に記録を取っている方もいらっしゃいますが、
私は写真で代用です。
昔の写真でも見れば場所やその時の状況を思い出せるので(大概の事はすぐに忘れるタチなのに(笑)良しとしています。

雪に埋もれたフィールドでは言われるように採餌場所が限られるので「一つ所」に集まっていたと思います。

名古屋のような大都会でそれだけ野鳥が集まるのは文科系さんのお宅が文字通り「砂漠のオアシス」なのでしょうね。
とても羨ましいです。
こちらは逆に緑がありすぎて鳥が来るポイントを絞り込めず自ら探しに行くしかないと言う「田舎あるある」なのですが(笑
まあなんにせよ「自然」あっての野鳥、
これからも自然に埋もれながら撮影頑張ります!
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まさに会話になっている (文科系)
2021-12-30 15:02:02
 まさに会話になっている。それも、僕にとってとても楽しい会話だ。お付き合い下さり深謝。さらに、僕のブログも読んでいて下さる事が分かって、嬉しかったし。

 これからも楽しみに観ていきます。 
 なお、これにはお返事は不要です。
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