最近朝がすっきり目覚める志村康太です。
さて、「いくら寝ても寝足りない」という人は多いのではないでしょうか。
十分に寝たつもりでも、朝起きて「眠い・・」と感じることは少なくないでしょう。
この時期だと寝苦しい夜が続くので余計にそう感じるのではないでしょうか。
では、実際に何時間くらいの睡眠時間を取ればすっきり起きられるのでしょう?
今回は、志村康太が良質な睡眠のとり方について考えてみました。
志村康太が問う適切な睡眠時間
さて様々な研究結果から、適切な睡眠時間は6~8時間程度と言われています。
だいぶ大雑把ですが、これは一人一人の生活内容が違うためです。
最低、これらの睡眠時間を確保することができれば、日中に眠くて手がつかないということはないと思います。
志村康太流良質な睡眠のとり方
それでは、さっそく志村康太流の良質な睡眠のとり方をお伝えしていきます。
①就寝時間を一定にする
たとえば、布団に入る時間がバラバラの場合、なかなかすぐに寝付いたり朝すっきりと起きることが難しくなります。
というのは、私たちの体には「体内時計」というものがあって、夜には眠くなって朝には目が覚めるようにコントロールされています。
就寝時間がバラバラだとこれが狂ってしまうわけです。
そうなると、たとえ睡眠時間は十分だったとしても、時差ボケのような状態になってしまい、睡眠による満足感を得ることができません。
そのため、規則正しい生活をすることでしっかりと睡眠を取ることができるようになります。
②無理に眠ろうとしない
なかなか寝られない人の中には「どうしても8時間寝なければいけない」と自分に過度なプレッシャーを与えてしまっている人がいます。
このような場合は無理に寝ようとせず、自然に眠くなったら布団に入るようにすることが重要です。
自分が眠くなる時間帯を把握することができたら、その時間帯に毎日寝られるようにしていくといいでしょう。
朝型、夜型は生まれつきなので「寝るのはきっちり22時」というようにこだわる必要はまったくありません。
もしも不安であれば、自分が理解しがたい小難しい本を読むのもおすすめですよ。
脳が休もうとして自然と眠くなります。
③眠る前にテレビやスマホを見ない
「なかなか寝られない」という人の中には、眠る前にテレビを見たり、布団に入りながらスマホをいじったりする人がいます。
ただ、こういった行動をしてしまうとかえって脳を覚醒させてしまうので、眠る前には控えた方が賢明です。
また、食事なども寝る前の3時間は摂らないようにするなど、自然と眠くなるように自分自身でも調整していくことが重要です。
※参考動画
志村康太の良質な睡眠のとり方まとめ
今回は、良質な睡眠のとり方についてお伝えしました。
人間は必ず睡眠を取るようにできているので、まずは睡眠を取りやすい環境を整えていくことが重要となります。
規則正しい生活をしたり、寝る前はリラックスできるような環境を確保していくことで質のいい睡眠を取ることができます。「なかなか寝られない」という人は是非試してみていただきたいと思います。
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