志村康太です、こんにちは。
アニメを見てお腹がすいたことがあるでしょうか。
アニメや漫画にはいくつか食べ物の描写が描かれることがあります。
有名な漫画「ジョジョと奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない」に出てくる「トラサルディー」というイタリアンレストランもそのうちの一つ。
今回は、志村康太がリアルに生きたいと思う、架空のレストラン「トラサルディー」についてご紹介していきたいと思います。
志村康太が行きたいイタリアンレストラン「トラサルディー」とは?
第4部の舞台となっている杜王町には、大人気のイタリアンレストランがあります。
その名も「トラサルディー」、オーナーである「トニオ・トラサルディー」が経営する小さなレストランです。
しかしこのトニオ、実はスタンド使いなのです。
スタンドとは、精神を具現化した自身のキャラクター。
ジョジョではそのスタンドを使ってバトルが展開されるのがお決まりのストーリーです。
トニオがスタンド使いだと最初に感づいたのは、第4部で主人公を務める「東方仗助」です。
仗助は相棒の「虹村億泰」と共にトラサルディーへ向かいます。
トラサルディーに初めて入った2人は、トニオが提供する料理にただただ感心します。
水までめちゃくちゃ美味いので、見ているこっちはなんだか怪しいのに気づくのですが。
前菜であるカプレーゼを食べ終わった虹村億泰に異変が起きます。
何故か肩が異常に痒いのです。
億泰は焦る様に肩をかきむしります、それは一緒にいる仗助が本当に心配するレベル。
ついには肩の垢がソフトボールほどの大きさになるまでかきむしり続けます。
これはおかしい!と仗助が警戒すると、
「軽いぃぃぃ!!!」
なんと億泰の肩こりが治って、超柔軟な肩になっていたのです。
そう、トニオが持つスタンド能力は「自分が提供した料理を食べた者の身体の調子を整える」ことだったのです。
スタンド名は「パール・ジャム」。
とても小さなサイズで料理に入れることで能力を発動します。
水に入れれば寝不足で重たい瞼を回復させるなど、攻撃は出来ないもののとても便利なスタンドです。
私志村康太の中では時間を止める「スタープラチナ・ザ・ワールド」についで、欲しいスタンド能力第2位に輝いています。
トニオは見た目は温厚ですが料理になると話は別。
手を洗わずにトニオの厨房へ入ってきた仗助に包丁を投げるという鬼畜な行動に出ています。
料理のこととなると、弟のような凶暴性が垣間見えてしまいます。
しかし根本はとても良い人間性。
仗助たちもトニオに信頼を寄せています。
志村康太のまとめ
ジョジョにはたくさんの魅力あるキャラクターが登場します。
トニオもまたその人物の一人でもあります。
実際に近所に、トニオのレストラン「トラサルディー」ができたらと思うと・・期待が膨らむばかりです。
以上、志村康太でした。
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