【怒り！！】

訪問介護、私はまだ利用してないけど、近い将来、利用する時がくるのだろうと思っています。

一人で汚物の処理やボケた老人の相手は大変です。

親はまだそれほどでもないけど、やってみて大変さがわかります。

 

一人じゃどうしようもなくなった時に、

専門の方に来ていただいて、少しでも助けていただければ安心できると思っています。

 

それなのに、国はその訪問介護の仕事をつぶそうとしています。

 

政治家はお金を出しさえすればサービスのいきとどいた施設に入れるんだろうけど、

一般庶民はそうはいきません。

私は無職だから親を見ていることができるけど、

働いている方は下手したら介護辞職しなければならなくなります。

身体が不自由な老人は一人でトイレもいけないし、見てくれる人が必要です。

 

他人ごとだと思っていたけど、当事者になってあらためて

介護のお仕事をされている方への感謝と尊敬の気持ちがますますわいてきました。

 

人を殺し、効き目なんて全くない、治験中の枠には億というお金を使い、不使用分は廃棄して、税金の無駄使いをする一方で、

尊いお仕事をされている方の待遇を良くしようという気はさらさらない。

 

命をないがしろにする政治家、役人。

 

腐っているとしかいいようがない。

怒りがわいてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きる力

さらに円が安くなっていますね～

 

原材料輸入価格が上がり、また物価に反映されるのでしょうか。

 

加工食品が値上がりしても

普段そのようなものは口にしない私は、全く困りませんでしが、

親が使う紙おむつ代や親のために1日中ファンヒーターをつけっぱなしにしているので、

電気代・灯油代が上がるのは痛いです。

 

同じ地域で自分たちで家を建て、水を引き、ガスを使わず、お米を作り、調味料を作り、鶏や牛を飼い、

自給自足に近い生活をされているご一家がいるのですが、

こういう時は強いのでしょうね。

お金に頼らない生活をされているのだから、円が安くなろうとも紙くずになろうとも

騒ぐ必要のない生活。

 

あこがれたこともあったけど、今の私には無理。

 

子どもがいるとか、若いとか、サバイバルできる技術力があるとかじゃないと

難しいと思います。

 

何もやろうとせず、だらだらとのほほんと生きてきたツケが今、来ています。

せめて野菜作りだけ頑張ってやろうと思います。