とほほ新聞

Re-born
人は毎日生まれ変われる

・・・らしいです。

サイパンから…

2009-03-31 19:17:53 | その日の出来事
取引先さんがサイパンに旅行に行ったとのことで、会社にお土産を送ってきてくれました。

画像の人形『ボージョボー』

たいそう有名な人形らしく、部署内で盛り上がりました。
早速、昼休みにネットでチェック。
手足の結び方で叶うお願いが違うとのこと。
迷うことなく『金運』を選び、お人形の両手を背中で結ぼうとしたら同僚に止められました。
ほかのお願いも考えましたが
『恋愛』はタイミングだし
『浮気』は防げないし
『病気』だってお金が無かったら病院行けないし。
『幸せな人生』っていうお願いも漠然としてて嫌だし
『強さ』も今更なぁ…って思ったもので。

そんなんで迷っていたら、後輩から「お日様の当たる所に飾って毎日呪文をとなえないといけないらしい」との情報が。

うーん…(゜-゜)

更に後輩から
会社のトイレとか更衣室のロッカーとかに飾って、お人形を皆でシェアして、各自で都度結んでお願いするというのでどうですかね?と提案が。

う、うーん…(゜-゜)


とりあえず…
お土産袋に入ったままで会社の机にしばらく置いておきましたが、お人形さんに失礼だと思い自宅に持ち帰りましたが、まだそのままなのでありまする。

どーしよー (^-^;

続・お団

2009-03-31 19:11:31 | その日の出来事
『清浄歓喜団の由来』
略してお団と言い、遠く奈良時代遣唐使により我国に伝えられた唐菓子の一種で、数多い京菓子の中で、千年の歴史を昔の姿そのまま、今なお保存されているものの一つであります。
唐菓子は「からくだもの」と呼ばれ、仏教と共に我国へ伝わり、天台宗、真言宗などの、密教のお供えもので、当時は、とても一般庶民は口にすることは出来ず、貴族のみに与えられたものであります。
七種の香を入れて包み、そのほのかな神秘な香は仏教で言う「清め」の意であり、八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえ、たぎった上質の胡麻油で、揚げてあります。
伝来の当時は中身は栗、柿、あんず等の木の実を、かんぞう、あまずら等の薬草で、味つけしたらしく、小豆餡を用いるようになったのは徳川中期の後であります。
弊店はその秘法を比叡山の阿○梨(あじやり)より習ったと伝えられ、
月の一日、十五日を中心に調製します。
勿論精進潔斎の上調達することは昔も今も変りはございません。

お召し上がりの際、もう一度軽く焼かれますと一段と香味がございます。

↑↑↑↑↑

と、添付された取説に記載してありました。

では三等分して…。
( ̄人 ̄)

まっこと 尊いお味。
御仏のお心がこもった感じかと…。
( ̄人 ̄)

よしちゃん大絶賛♪
(〃▽〃)
が、ワタクシと月ちゃんは、噛めば噛むほど信心が足りないのかと思わされました
(・。・; → (゜o゜;)

ワタクシ的には一生に一度のお・も・ひ・で

合掌 ( ̄人 ̄)