先日、母の介護のお蔭で 大往生し
天国に旅立った父。
平成９年に 脳梗塞となって以来、入退院を繰り返して
時に、施設のお世話になったり、ヘルパーさん、ケアマネージャーさん達の
助けを借りつつ 痛い・痛い ということもなく、
静かに眠るように天国からの迎えを 受けたのでした。
高齢にもかかわらず、大勢の方々に見送って頂けた父は
本当に 運のいい人だったなあと、ただただ 感謝です。
長い人生、それは色々あったはず・・・。
教員生活 ４１年と、長い間、頑張ってくれたのでした。
これからは、残された 母のフォローをしっかりしていくつもりです。
わがままではあったけど、優しさを隠し持ってた父。
天国で、安らかに 眠れますようにと 祈るばかりです。
父の友達、今は天国に・・・いる方 
から頂いた、ハガキ です。
台風も去って、コスモスの花咲く 暑くも寒くもない、いい時期に
天国に旅立って行った父。
火葬場にては、涙雨が・・・
そして、葬儀場に着いた頃には 雨が、上がって。
父が、いい日旅立ち出来た事に 感謝して ！
あの世でも幸せに
暮らされる事と思います。
自分も残り人生のほうが少ない
自分が亡くなった時
家族が椰子の木さんのように
思ってくれるでしょうか。
いろいろ考えると迷うことばかりです。
もはや、墓参を繰り返すのみですが、死ななかった人はいません。
あるいは、人は死によって初めて生をまっとう出来るのかも知れません。
椰子の木さんが明るく、ポジティヴに生きることを、誰よりも亡くなられたお父様が望んで居られたことと思います。
遠方からですが、心よりお悔やみ申し上げます。
合掌
お父さんの死。
なかなか受け入れる事は出来ないと思います。
今まで椰子の木さんの看病。
きっとお父さんも感謝だったに違いありません。
身内の死程辛いものは有りませんがどこかで受け入れて行かねば...。
自分の両親は亡くなりました。
しかし今でも生前、両親と一緒に行った数々の想い出はずっと心の中にあります。
椰子の木さんのお父さんもいっぱい家族の想い出を持って旅立たれた事と思います。
どうか残されたお母さんを大切にね。
母親は女の子が一番いいようですから...。
元気を出して!
お母さんの心の痛み少しでも軽くしてあげて下さい。
いたりで、母任せになってしまっていて
申し訳なかったと思っています。
風まかせさんの息子さん、優しくて 何も
心配はないと 思いますよ。
何事にも一生懸命なお父さんの 後ろ姿を
見てるはずですから・・・。
健康に気を付けて、お互い頑張りましょう
余り、親しめなかったのですが・・・
定年近くに、障害時を受け持った時のことを思うと、以外に 優しい人だったんだなあ、と
思えるようになりました。
亡くなる少し前、母が（ありがとう）といったとき 首を横に振っていたとか。
若いころは、色々あったようですが、今は
安らかに天国で見守ってくれてると
信じています。
コメント、ありがとうございました。
父が亡くなって、一週間以上経ちました。
痛い所もなかった？ようで、大往生だった
と、思うことに、しています。
中国、ハワイなど、旅行もあちこちして、
誰かに似て、あちこち訪問が好きな人だったらしく、そのせいか、多くの人に見送ってもらえて 幸せだったと、感謝しています。
限りある人生ですが、多くの人にお世話になること、改めて 知らされました。
心ある、コメント 有難うございました。