消費税増税でも、年金支給は減額とは、約束が違うのでは！

消費税の増税は、社会福祉財政再建のはずですが、支給額をいきなり減額だそうです。
何故ですか？

減額をしないで済むように増税するのではなかったのかな！

所得税の減税をすると言いますが、中小企業は赤字会社が多く、減税の恩恵は全くありません。
大手企業だけの恩恵です。

法人税の減税をすると従業員の給与が上がるというのは３段論法でもそんなことは考えられません。

来年の４月以降は間違いなく景気は極端に後退します。

５兆円の経済対策と言っていますが、全国の自治体とその下にある団体にばらまかれるだけで、中小零細企業には廻ってきません。

赤字国債の財政再建と言っている。
総理は自分に与えられた責任と言っている。
法律で決められたことを実行するだけと言っているが、勝手に決めたのは議員たちでしょう。

増税の前にやらなくてならないことは一切やらず、増税の名分だけを盾に決めてしまいました。

復興増税なども、最初から復興には使われないと言いましたが、やはり半分が全国の自治会とその下の団体に配られている。

中小企業、高齢者は、ダブルパンチ、トリプルパンチになってしまい。景気は急激に冷え込むと思います。

メディアは主要国と比べて１２０番目に低いと言っている。
税全体を比べないで、消費税率だけ比べてどうする！
こんなメディアがあるからどうしようもない。
国の提灯持ちをしているメディアばかりです。